多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

穴守稲荷の鳥居…多摩川春景色シリーズ

2018-04-29 | 多摩川沿いの神社
写真は羽田空港の近くの穴守稲荷の鳥居です。
この鳥居、戦後の米軍による神道抹殺・神社破壊に耐え、その後も紆余曲折を経て守られこうして今もなおここに。

日本の伝統護持の象徴的な存在といってよく、保守の人、もっと訪れていいのでは。

しかし目下は多摩川サイクリングロードの終点のランドマークで目立つのは自転車人。
それにまわりにも神社を感じさせるものは何もありませんが、鯉のぼりとツツジの植え込みに季節感があります。

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日本の警察はこの程度のもの? 向島脱獄逃走事件

2018-04-29 | Weblog
保守系ネット人、あまり関心がないようですが向島脱獄逃亡事件です。

これまで日本には『大脱走』の伝統 (?)はありませんでしたが、この事件、関係各位に「逃げる勇気」を与えたかも。
ヤツがこれだけ逃げられたのだから、オレは外国に脱出してやると腕に覚えのある受刑者は作戦を練っているかもしれません。

もっと危険なのは外国工作員に瀬戸内の島は絶好の潜伏の穴場(?)であることを教えたこと。
そして一番気になるのは、逃げた犯人が優秀とは言わないが警察、この程度のものかと言われても仕方ないのでは?
反日国の工作員やテロリスト、今回の警察のお手並みを目下研究分析していることでしょう。

日本の警察、ケチな交通取り締まりやくだらない職務質問で一般人をイジメるのは得意だが、大して凶悪犯でもない逃亡者すら捕まえられません。
自衛隊の最新鋭の戦闘機で日本の守りは万全と安心しても、外国人テロリストに対抗する警察がこの程度ではザルみたいなものです。

それにしても今回の事件、捕まえられるか否かにかかっていて、警察の実力が実に分かりやすい。
今回の事件の結果次第ですが警察への信頼、サテどうなるか?

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