何度も書きましたが南朝鮮とはもう国交断絶しかない。
その理由です。
以前は反日思想と従北勢力に洗脳されているという「思想」から書きましたが今回は軍事外交上の理由を少し。
唇歯の関係として日本は明治から、ロシア支那の間にある朝鮮を国防上重視してきました。
もっともな考え方ではあります。
そして朝鮮を日本側に取り込もうとしてきたがその努力はすべて失敗。
こういう歴史があります。
ただ甲申政変の頃から始まる明治の昔のことから説明を始めると長くなるので最近の新しい方から。
まず自衛隊の派遣どころか情報共有すらこばむ南朝鮮が、有事に日本とどう連携して日本を助けると言うのうか?
これです。
保守の人は嫌がるだろうがそういう関係を結ぶならロシアの方がまだナンボかまともなくらいでは。
次に北朝鮮の核武装。
一番困るのは南のはずだから決死で阻止してもおかしくなかったのに、それがいったい何をしたか。
むしろ北の核武装のための時間稼ぎをしたのかと思われるくらいです。
いや、それでも冷戦時代に反共の朴正煕の南朝鮮はソ連中共北朝鮮に対する抑止力になったと思うかもしれません。
これとて中共や北に南進・対日攻撃の能力がなかったから事を構えなかっただけです。
さらにさかのぼって竹島選挙だの李承晩の日本漁船拿捕など書けばキリがないのでこの辺で終わり。
いまだに日米韓同盟などと夢想している人、歴史をもう一度振り返りましょう。