ダイヤモンド富士ではないが…多摩川冬景色シリーズ

この写真、多摩川水道橋に沈む夕日です。

ダイヤモンド富士ではありませんが、それに近い時期に撮ったものです。

それにしても富士山の近くのどの辺に日が沈むか、古代エジプト人みたいに季節の目安にしている人も多いのでは。

そしてそうしたことに興味の強いお子さんは立体感覚が磨かれて理数系に強い人に育つかも？

ゆるい保守とガチガチ保守

世界の流れは保守なのは今や誰も認めるところです。

ただ一日でこうなったのでなく、目立たない積み重ねがあったから。

そういう草分けの人たちを「ゆる保守」とか「ルーズな保守」と呼びましょう。

例えば日本では久世光彦や山本夏彦。

日本ですがこの人たちは直接的な政治メッセージは発しなかったが文化や生活の視点から伝統を再発見し左翼の欺瞞性を追及しました。

そしてこうした発言は、自分たちは非政治・リベラルと思っていた人たちも日本に目を向け始めるきっかけとなった。

また戦前も含めた日本の伝統や価値観・美意識を深く理解している点で、昨今急増の政治主張だけのニワカ保守やガチガチ保守とは質が違います。

話は自分のことになりますが当ブログでは政治関係と歌舞伎関係が同居していますが、これも文化と政治は別物でなく、連続しているからとの思いからですがサテいかがか？