池上彰さん、ネトウヨの攻撃がひど過ぎると批判しているとか。
この人、ネット無知の情弱ではと思っていましたが、これでますます怪しくなりました。
理由。
ネトウヨの攻撃性など以前から言われていたのになぜ今頃になって言い出すのか?
何かの拍子にネトウヨさんの発言を生まれて初めて見て驚きショックを受けたのでしょう。
それまではこの人、ネットは見ているがせいぜい大手マスコミのオフィシャルサイトくらいしか見てなくて、ネットから積極的に情報をとる人ではないのでは?
さらに池上さん、「週刊文春」9月18日号で、ネットの力を痛感したようなことを書いていますが、幕末維新の役人が欧米見聞記でネットを見て驚いているようで感覚がずれていて、自分でどこまでネットで情報を調べているのか疑いたくなります。
当時、朝日記者のツイッターで自社批判というのがありましたが、その記事ではこれを「自由な社風」などと称賛している。
最初は冗談か皮肉だろうと思いましたが、どうも本気でほめているようでシャレにならない。
あのとき、ネットでは朝日記者の自社批判に対しどうせ保身のポーズだろ、みたいな意見があり、普段からネットに接していればそのくらい考えてもよさそうなものですが、そういう深読みはしないらしい。
となるとどうもこの先生、ネット音痴の情弱ではとますます疑いたくなる。