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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

のぼりでおなじみ…多摩川白衣観音

2014-10-03 | Weblog
この写真、多摩川沿いの多摩川白衣観音です。

場所は京王多摩川駅近くで多摩川のすぐそば。

以前、多摩川沿いの社寺シリーズで取り上げたことがありますので、由来とかはそちらを。

もっと詳しいことは祠の中に掲示してあります。

ところでここで目立つのはズラーッと並んだ奉納ののぼり。

多摩川沿いの神社とかはサラッとした所が多いのですが、ここは庶民の信心ムード濃厚です。

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頭の中身も崩壊…朝日新聞

2014-10-03 | Weblog
朝日新聞はウソを吐くだけかと思っていたら、頭の中身も急速に腐ってきているようです。

論説の視野も論理的な説得力も表現力も語彙も、何もかも破綻。

例えば昨日の社説。

朝日本人は良心の力強いメッセージを発しているつもりでしょうが、ひいき目に見ても、ワシャーヨー! とオッサンが1人さびしく泣いているくらいにしか聞こません。

一昨日の社説では在特会を取り上げ、安倍さんにネオナチと決別しろと説教していました。

在特会は確かにやることは目立ちますが、規模から言えば中小の保守系政治団体に過ぎません。

大手新聞の社説と言えば昔は天下国家を論じ最近ではいわゆるグローバル化した世界と日本とかを論じるのが普通。

それが在特会がお相手でそれも論理的に説得するのでなく、民族差別やネオナチはいけないと主張を並べるだけ。

これではそのうち本社の近くに街宣右翼は来ないで、とか社説や天声人語で哀願することでしょう。

安倍さんとネオナチにしても、安倍さんと在特会とネオナチがどうつながるのか説得力なし。

刺激的な言葉の羅列で感情を煽っているだけです。

ついでですが在特会は朝日にとり上げてもらって知名度がまたアップ。

黙っていれば在特会なんか知らないままでいたはずのリベラルやノンポリ読者にその存在をわざわざ教えてあげた。

無論、反発するのもいるでしょうがなかにはそれがきっかけで在特会に興味をもって共感する人もでるはず。

反日左翼の親分としても朝日、馬鹿さ加減は半端ではありません。

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