ツイッターやフェイスブックをご覧頂けばお分かりのように自分は着物を着ます。
都合がつく限り会合などにはできるだけ着物で出かけるようにもしています。
明治時代に正装を洋服に改めましたが、これは残念ながら明治にしでかした失敗の一つでは。
それでも昭和30年代頃までは女物と男の普段着に残っていましたが、このあたりで姿を消しました。
戦争を超えて生き残った伝統をここで絶滅させていいはずがなく、特に男は着物を着て欲しい。
第一、中共や南朝鮮と同じスーツ姿でおもしろいわけがないでしょう。
ところで会合にはできるだけ着物でと書きましたが、余程体を動かす用でもない限り、着物で不便なことはありません。
パーティーなどでは外国人に間違いなく喜ばれます。
念のため言っておきますが、アジアからの人も含めてです。
とはいっても和装の最大の壁は着る人、特に男が少ないことでしょうか。
それと、着物となると結構なお値段で…、も壁でしょうが、これは別の機会にでも書きます。