私の私のカールは、左利き~♪
Wikipediaによると、バッハの息子の中で唯一、左利きであったそうな。
そのため、弦楽器が苦手で鍵盤楽器の曲を多く残したとのこと。
いやいや、どうしてどうして。ここでは、ヴィオラ・ダ・ガンバの超絶技巧も聴くことが出来ます。
Wq.136、Wq.137、Wq.88のソナタ3曲。
パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)アレッサンドリーニ(チェンバロ)(BRILLANT CLASSICS盤)
中世から現代まで、割合と片寄り無く聴いているつもりだけど、余り聴かない「空白区」もいくつか存在するようです。
バッハとモーツァルトの間の時代は典型的な「空白区」ですね。
先日のハイドンもそうだし、他の作曲家も含めほとんどCDも持っていません。
バッハの息子達の曲もこれ1枚のみ。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714~1788)、生前は父親を凌ぐ名声を有していたとのこと。
最初聴いた時は、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロという楽器に惑わされていたのか(笑)、バロックに聴こえましたが、伸びやかで、軽やかで、またバロックとは違った楽しさがありますね。
この「空白区」も、色々聴いていけば「宝の山」に大化けする可能性もありそうです。
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そのため、弦楽器が苦手で鍵盤楽器の曲を多く残したとのこと。
いやいや、どうしてどうして。ここでは、ヴィオラ・ダ・ガンバの超絶技巧も聴くことが出来ます。
Wq.136、Wq.137、Wq.88のソナタ3曲。
パンドルフォ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)アレッサンドリーニ(チェンバロ)(BRILLANT CLASSICS盤)
中世から現代まで、割合と片寄り無く聴いているつもりだけど、余り聴かない「空白区」もいくつか存在するようです。
バッハとモーツァルトの間の時代は典型的な「空白区」ですね。
先日のハイドンもそうだし、他の作曲家も含めほとんどCDも持っていません。
バッハの息子達の曲もこれ1枚のみ。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714~1788)、生前は父親を凌ぐ名声を有していたとのこと。
最初聴いた時は、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロという楽器に惑わされていたのか(笑)、バロックに聴こえましたが、伸びやかで、軽やかで、またバロックとは違った楽しさがありますね。
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