![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f6/ef7367187a22acbc53477dbd9164f7e2.jpg)
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(板橋区立美術館)を見て参りました。
毎年この時期に開催されていて、今までも何回か行っております。
こじんまりした美術館ではありますが、世界各地の画家による作品があり、なかなか見応えがあります。
国により色使いや題材に傾向があり、例えばスペインの作家は赤が多いなとか、北欧は雪世界だったり、当たり前と言えばそうかもしれませんが。
日本人の作品は、多彩な色彩の明るい色調の物が多かったですね。
一方、たまたまかもしれませんが、イタリアの作家が黒を多く使っているのが意外でもありました。
印象的な作品がいくつかありましたが、イランの作品で、子供が室内でかなりリアルな戦争ごっこをしているものが…。
絵画の展示のみで絵本のストーリーは分かりませんが、平和な絵本の中にも戦争の影が入り込んで来る悲しい現実があることに思いを馳せた終戦記念日でもありました。
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)(SONY盤)
ベートーヴェンの主要作品34枚組から。
このブッフビンダーのベートーヴェン、聴き進めるに連れ、とても気に入って参りました。
肩肘張らない自然なたたずまいながら、ベートーヴェンらしさも保っている。
清潔な響きの好感度も高い。
23番「熱情」にしても、熱くなり過ぎず冷静さを見失っていない。
24番「テレーゼ」、25番、26番「告別」、27番も、ベートーヴェンのこの辺りのソナタって、こんなに美しかったんだ!と再認識させてくれます。
2010~11年のライヴ録音のようですが、美しい響きの精度の高さ。
後期曲を聴くのが楽しみです。
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国により色使いや題材に傾向があり、例えばスペインの作家は赤が多いなとか、北欧は雪世界だったり、当たり前と言えばそうかもしれませんが。
日本人の作品は、多彩な色彩の明るい色調の物が多かったですね。
一方、たまたまかもしれませんが、イタリアの作家が黒を多く使っているのが意外でもありました。
印象的な作品がいくつかありましたが、イランの作品で、子供が室内でかなりリアルな戦争ごっこをしているものが…。
絵画の展示のみで絵本のストーリーは分かりませんが、平和な絵本の中にも戦争の影が入り込んで来る悲しい現実があることに思いを馳せた終戦記念日でもありました。
ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)(SONY盤)
ベートーヴェンの主要作品34枚組から。
このブッフビンダーのベートーヴェン、聴き進めるに連れ、とても気に入って参りました。
肩肘張らない自然なたたずまいながら、ベートーヴェンらしさも保っている。
清潔な響きの好感度も高い。
23番「熱情」にしても、熱くなり過ぎず冷静さを見失っていない。
24番「テレーゼ」、25番、26番「告別」、27番も、ベートーヴェンのこの辺りのソナタって、こんなに美しかったんだ!と再認識させてくれます。
2010~11年のライヴ録音のようですが、美しい響きの精度の高さ。
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