golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「オペラ序曲集」ホグウッド

2010-06-13 23:24:24 | Weblog
今日はゴルフのはずだったのですが…(泣)。

昨夜、娘を駅に迎えに行き、待っている間、車の中でCD(ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲)を聴いておりました。

暑いので、送風も入れて。もしかしたら、スモールライトも点いていたかも。

娘を車に乗せ、さてエンジンを掛けようとしたら空回りするような変な音がして、何故かワイパーがゆっくり動くのだけれど肝腎のエンジンが掛からない。

もしかして、バッテリー上がっちゃった?

とも思うのだけれど、免許取得してうん十年、幸いにしてバッテリー上がりの経験無し。

電気系統の何らかの故障かもしれないし、他の原因かも。

今まで一回も読んだことの無いマニュアルを取り出して見るが、わからん!

交番に行き、警察官にアドバイスを求める。

とても親切な、感じの良い方でしたが、バッテリー上がりかも?という程度の情報しか得られなかった。まあ、車の専門家という訳じゃないですからね。

結局、昔入っていたが現在は未加入のJAFを呼びました。

やはり、バッテリーが上がってますた。

充電して貰い自宅迄帰ったのですが、念の為一杯充電して置かないと翌朝また動かなくなってしまうのでは?と不安があったので、その後一人で深夜ドライブ。

帰宅して床に付いたのがAM3:00。

今日ゴルフの為、AM6:30に目覚ましを掛けたのですが…。

いつの間にか消してしまい、カミさんに起こされた時は待ち合わせには間に合わない時刻。

一緒に行く方に欠席の電話を致しました。

寝坊というのも格好悪いので、「頭が痛い」ということで。

別に嘘じゃないです…。

JAFの修理代で、昼間ゴルフ用に下ろしたお金が吹っ飛んじゃった訳ですから(頭痛~っ)。

フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)、クリストファー・ホグウッド指揮ラルテ・デ・ラルコ、(Deutsche Harmonia Mundi盤)

昨日に続き、DHM50枚BOXから。

ヴィヴァルディのオペラ序曲7曲が、間に協奏曲などを挟み収められています。

1.歌劇「バヤゼット」序曲
2.歌劇「オリンピアーデ」序曲
3.歌劇「ためされる真実」序曲
4.ヴァイオリン協奏曲「AMATO BENE」RV761
5.歌劇「館のオットーネ」序曲
6.協奏曲 ヘ長調RV571
7.歌劇「テンぺーのドリッラ」序曲
8.歌劇「ファルナーチェ」序曲
9.シンフォニア ト長調RV149
10.協奏曲 ニ短調RV128
11.歌劇「ジュスティーノ」序曲

「序曲」とは言っても、急緩急の3楽章形式のものも多く、ちょっと合奏協奏曲の風もあります。

しかし、オペラの序曲だけあって、よりドラマチックというか、これから始まるドラマを期待させますね。

協奏曲の方だって負けていないです。4曲目のヴァイオリン協奏曲「AMATO BENE」の第3楽章、物凄いエネルギーを感じさせてくれる音楽。

歌劇「テンぺーのドリッラ」序曲の第3楽章は、「四季」の「春」第1楽章の転用!

(以前、取り上げた同曲のアリア(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/c7dc55b1520691de2c0d4bf67171c5a4/?ymd=200804&st=0&guid=ON))

この序曲集を聴いていると、ヴィヴァルディのオペラ是非全曲を聴いてみたくなります。器楽曲よりずっと面白そうな予感。

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