昨日はちょっと飲み過ぎ。6時前から11時半頃迄飲んでいたのでしょうか?(終わりの時刻はよく分からない(笑))
お蔭で今日は半日死んでおりましたが、大学同窓会の役員会があるので出掛けなければならない。
今年度から会計を仰せつかってしまったので、その引き継ぎもあって少し早めに会場へ。
私、ずぼらな性格なもので、会計とかって向かないのですが、何しろ人手不足でして泣く泣く引き受けた次第。
弱小同窓会なもので、扱い金額は大したことが無いのでその点は良いのですが、落ち着いて飲めないのが大問題。
役員会の打合せ終了後、ちょっと飲むのが恒例となっていますが、皆さんからお金を徴収し会計して、領収書を貰わなければならないので、おちおち酔っ払っていられないのが辛い。
まあ、役員会は人数も少ないし、時間も短いので良いですが、総会の時とかじっくり飲めないのが残念だなあ。
成ったばかりだけれど、早く後任に引き継いじゃいたいなあというのが本音。
問題は、私などが「若手」と言われている状況で、引き継ぐべき後輩がなかなかいないこと。
次回総会(と言っても2年ほど先ですが)で、誰か役員に勧誘しなきゃ。
リリアルテ(ルディガー・ロッター(バロック・ヴァイオリン)他)(OEHMS CLASSICS盤)
先日、タワレコ新宿店のワゴンセールで見付けた品です。
発見した時には驚愕しましたね。2枚組790円!でしたから。勿論、新品であります。
以前、このディスクを店頭で見付けた時、「最近、OEHMS CLASSICSはレギュラー価格帯になっちゃったけれど、もしかしたらこれ廉価盤かも?」と一縷の期待を持って手にしたら、しっかりレギュラー価格。4千数百円の値札が付いておりました。
残念ながら購入断念。
BRILLIANT CLASSICSのレイター、アンサンブル・コルダリア盤でこの曲の素晴らしさを知り、その後マンゼ盤も入手(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3da4428b2b44fb492bcc2c5d9d6a7095)しましたが、他も色々聴きたくなってしまう魔力を持った、バロック・ヴァイオリン音楽の秘曲にして大傑作。
久しぶりに聴いて感じたのは、この曲の前半の方って、「フォリア変奏曲」に似ていない?ということ。
ラ・フォリアの主題に基づく素晴らしい作品が色々ありますね。
同じバロックということもあり、コレルリやマレの変奏曲と雰囲気非常に近いものがあると思うのです。
ところで、この演奏はライブ!というのが凄いですね。
と言うのも、変則調弦(スコルダトゥーラ)で有名な曲ですから。
聖母マリアの生涯を描いた16の曲からなる作品ですが、この内なんと14曲がそれぞれ別の調弦という超難曲。
それを、このライブ演奏では、3台のヴァイオリンを駆使して演奏したとのこと。良く間違えないものです。
演奏は、この曲の舞曲的側面に光を当てた、なかなか楽しいもの。第14曲ではテオルボをかき鳴らすノリの良さも聴かれます。
ちなみに、ヴァイオリンに、チェンバロとリュートが加わりますが、ヴァイオリンの持ち替えだけでなく、チェンバロ奏者はチェストオルガンも、リュート奏者はテオルボやバロックギターも、とこちらも弾き替え、持ち替えで頑張っています。
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お蔭で今日は半日死んでおりましたが、大学同窓会の役員会があるので出掛けなければならない。
今年度から会計を仰せつかってしまったので、その引き継ぎもあって少し早めに会場へ。
私、ずぼらな性格なもので、会計とかって向かないのですが、何しろ人手不足でして泣く泣く引き受けた次第。
弱小同窓会なもので、扱い金額は大したことが無いのでその点は良いのですが、落ち着いて飲めないのが大問題。
役員会の打合せ終了後、ちょっと飲むのが恒例となっていますが、皆さんからお金を徴収し会計して、領収書を貰わなければならないので、おちおち酔っ払っていられないのが辛い。
まあ、役員会は人数も少ないし、時間も短いので良いですが、総会の時とかじっくり飲めないのが残念だなあ。
成ったばかりだけれど、早く後任に引き継いじゃいたいなあというのが本音。
問題は、私などが「若手」と言われている状況で、引き継ぐべき後輩がなかなかいないこと。
次回総会(と言っても2年ほど先ですが)で、誰か役員に勧誘しなきゃ。
リリアルテ(ルディガー・ロッター(バロック・ヴァイオリン)他)(OEHMS CLASSICS盤)
先日、タワレコ新宿店のワゴンセールで見付けた品です。
発見した時には驚愕しましたね。2枚組790円!でしたから。勿論、新品であります。
以前、このディスクを店頭で見付けた時、「最近、OEHMS CLASSICSはレギュラー価格帯になっちゃったけれど、もしかしたらこれ廉価盤かも?」と一縷の期待を持って手にしたら、しっかりレギュラー価格。4千数百円の値札が付いておりました。
残念ながら購入断念。
BRILLIANT CLASSICSのレイター、アンサンブル・コルダリア盤でこの曲の素晴らしさを知り、その後マンゼ盤も入手(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3da4428b2b44fb492bcc2c5d9d6a7095)しましたが、他も色々聴きたくなってしまう魔力を持った、バロック・ヴァイオリン音楽の秘曲にして大傑作。
久しぶりに聴いて感じたのは、この曲の前半の方って、「フォリア変奏曲」に似ていない?ということ。
ラ・フォリアの主題に基づく素晴らしい作品が色々ありますね。
同じバロックということもあり、コレルリやマレの変奏曲と雰囲気非常に近いものがあると思うのです。
ところで、この演奏はライブ!というのが凄いですね。
と言うのも、変則調弦(スコルダトゥーラ)で有名な曲ですから。
聖母マリアの生涯を描いた16の曲からなる作品ですが、この内なんと14曲がそれぞれ別の調弦という超難曲。
それを、このライブ演奏では、3台のヴァイオリンを駆使して演奏したとのこと。良く間違えないものです。
演奏は、この曲の舞曲的側面に光を当てた、なかなか楽しいもの。第14曲ではテオルボをかき鳴らすノリの良さも聴かれます。
ちなみに、ヴァイオリンに、チェンバロとリュートが加わりますが、ヴァイオリンの持ち替えだけでなく、チェンバロ奏者はチェストオルガンも、リュート奏者はテオルボやバロックギターも、とこちらも弾き替え、持ち替えで頑張っています。
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