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阿佐ヶ谷の七夕に行って来ました。
古くから開催されていて、今年が62回目という老舗の一つ。
七夕は、子供の頃から好きな行事。
人出は多かったですが、色々な飾り付けもあり楽しかったです。
帰宅後ちょっと疲れてはいましたが、夜、体育館へ。
来週は夏休みですが、入院等で行けない可能性があるので、是非とも今日は行っておきたかったので。
少し疲れていて、行くの止めようかとも少し思いましたが、行ってしまえば全く問題なし。
仕事の疲れや日常生活での疲れが多少あっても、トレーニングにはほとんど支障が無いのでは、というのが最近の実感です。
勿論、疲れ過ぎた時や体調の悪い時は禁物ですが。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)
カラヤンの交響曲38枚ボックスより。
他に、「アテネの廃墟」序曲。
「田園」の刷り込みはカラヤン盤。
クラシックを聴き始める前から、我が家にあった唯一のクラシックLPがカラヤン盤。
クラシックを聴き始めたら、母親が押し入れから(笑)、こういうのが家にもあるよと出して来たのを覚えております。
もっとも、そちらは1960年代の録音で、こちらは70年代。
記憶では、60年代の方はまだカラヤンらしさが強くなかったように思いますが、基本的フォルムは変わっていないように思います。
ちょっと都会的田園とも言えますが、造形がしっかりしているのとベルリン・フィルの妙技と重厚な響きで、ベートーヴェンの一つの規範的演奏と思います。
それにしても、近年、ベートーヴェンの交響曲の中でも「田園」が一番好きな気が致します。
クラシック聴き始めの時期を別にすれば、7番、8番辺りの方がずっと好きだったのですが…。
コリオラン序曲は、フルトヴェングラーなどの演奏で、劇的で凄味さえある音楽というイメージがあり、最初、ちょっと滑らかな響きに違和感も抱きましたが、反面重厚さもあり、これはこれで立派な演奏です。
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カラヤンは、イメージからして、艶っぽくて流麗な演奏のような気がしています。まだ聴いていないので、是非とも聴いてみたいですね。私の愛聴は、ディヴィス+ドレスデンシュターツカペレとスウィトナー+ベルリンシュターツカペレのものです。音質も佳いし、気に入っています。
今週末は、我が群響がヴィットさんの指揮により、この田園を演奏します。カール・ライスターさんとのモーツァルトのコンチェルトもあるので、とても楽しみです。
コメント有難うございます。
仰る通り、カラヤン盤は艶やかで流麗で、都会人の田園のようにも思います。
ご愛聴の両シュターツカペレのディスク、未聴ですが、素晴らしかろうこと十分想像出来ます。是非聴いてみたく思います。
ナクソスでお馴染みのヴィットさんも素晴らしい指揮者ですよね。群響との演奏羨ましいです。