golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「シャコンヌ、トッカータとフーガ」(ブゾーニ編)他、ティーポ

2012-08-30 23:32:01 | Weblog
最近、「ホークス応援ブログ」化している当サイトですが、今日は野球の話は無し。禁止であります!

防御率0.00だった岡島が…。(以下、略)

マリア・ティーポ(ピアノ)(EMI盤)

昨日のバッハ10枚組BOXから。

1.シャコンヌ
2.トッカータとフーガBWV565
3.トッカータ、アダージョとフーガBWV564
4.前奏曲とフーガBWV532
5.前奏曲とフーガBWV552
いずれも、ブゾーニ編曲。
マリア・ティーポ(1931~)は、ゴルトベルク変奏曲で初めて名前を知ったピアニスト。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/9ac615bdd1796b6a32ec51cc7261905b)

「編曲」、「抜粋」(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番よりシャコンヌ)、「現代楽器演奏」という私にとっては、三重苦(?)とも言うべき演奏。

しかし、それでもバッハはバッハ。

偉大なバッハの音楽は揺るがないのであります。

バッハの数多い音楽の中でも大傑作の一つ「シャコンヌ」を初め、オルガンのための有名な「トッカータとフーガ」など、「女ホロヴィッツ」の異名を持つティーポの輝かしくもロマンチックな演奏です。

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