最近、お酒に弱くなったのかなあ?
2日続けて飲んだ程度でも翌日疲労が残るような気がします。
一昨日は、会社帰りに後輩とちょっと一杯。ビールをジョッキに2杯とハイボール2、3杯。
昨日は、若手の結婚祝いの会。幹事だったこともあって、ワインは自制してビールのみ。
それでも、今日は疲れが残って仕事中、眠くて仕方がなかった。
最近運動不足であることも要因になっているのでしょうか。
ホルへ・ボレット(ピアノ)、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団(LONDON盤)
珍しくチャイコフスキー。2、3日前からこの演奏を聴いています。
先日、外出先のブックオフでの調達品。
第1楽章冒頭に象徴される華麗さを誇る協奏曲だけれど、ボレットのピアノは大人し目。
しかし、第2楽章など美音が描く静寂の美が独特の魅力の演奏。
デュトワの指揮共々、清潔な演奏で、やや苦手系の土臭いロシア音楽とは完全に一線を画した演奏。
ドビュッシーを思わせる雰囲気すら随時にある。
さらりとした味わいで気持ち良く聴ける反面、やはりもっとコッテリしている方がチャイコフスキーらしくも思う。
ちょっと異質の演奏で好き嫌いが分かれる所でしょうか。
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一昨日は、会社帰りに後輩とちょっと一杯。ビールをジョッキに2杯とハイボール2、3杯。
昨日は、若手の結婚祝いの会。幹事だったこともあって、ワインは自制してビールのみ。
それでも、今日は疲れが残って仕事中、眠くて仕方がなかった。
最近運動不足であることも要因になっているのでしょうか。
ホルへ・ボレット(ピアノ)、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団(LONDON盤)
珍しくチャイコフスキー。2、3日前からこの演奏を聴いています。
先日、外出先のブックオフでの調達品。
第1楽章冒頭に象徴される華麗さを誇る協奏曲だけれど、ボレットのピアノは大人し目。
しかし、第2楽章など美音が描く静寂の美が独特の魅力の演奏。
デュトワの指揮共々、清潔な演奏で、やや苦手系の土臭いロシア音楽とは完全に一線を画した演奏。
ドビュッシーを思わせる雰囲気すら随時にある。
さらりとした味わいで気持ち良く聴ける反面、やはりもっとコッテリしている方がチャイコフスキーらしくも思う。
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手持ちで一番古いのは若き日のチェルカスキーがレオポルト・ルートヴィヒ。ベルリン・フィルと共演したモノラル録音。カップリングは滅多に取り上げられない「第2番」リヒャルト・クラウス。ベルリン・フィルによるこちらもモノラル。ロシア・ピアニストによるものなのかかなりスピード感があります。ちなみにボレットと同じヨーゼフ・ホフマンの弟子という共通点があります。
コメント有難うございます。
ボレットの演奏はとても美しいのですが、やはりこの曲は豪快さも欲しいように思います。
ロシアピアニストの演奏もまた色々聴いてみたいと思います。