ずっと春先だけだった花粉症が年がら年中になってしまった懸念が。
朝起きて、自宅を出て通勤の途上、会社へ着いて暫くは、この残暑の季節でもまだ、くしゃみ、鼻水に悩まされております。
昨年くらいからの傾向かな。
通勤途中も会社に着いてからも、私ほどしょっちゅう鼻をかんでいる人を見掛けたことがありません。(笑)
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)、アルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団(ブラームス、1956年録音)、レフ・オボーリン(ピアノ)、スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)(スメタナ、1954~55年録音)
オイストラフBOXから。
ドッペル・コンチェルトのディスクって今迄持っていたかな?
クラシックを聴き始めた頃に知った曲で結構気に入ったのですが、音楽雑誌だか何かで、「凡作」といった類のことが書いてあり、純真無垢な少年であった私はその言葉を変に信じ込んでしまい、LPの購入も「後回しでいいや」となってしまい、それが今日まで尾を引いてしまった(?)のであります。
良い曲と思いながらも…。
そんな曰く付きの曲ですが、久しぶりに聴くとやはりこれは名曲と思います。
私をこの曲から遠ざけてしまった評論家は一体誰だったのだろう?恨みまっせ。(笑)
渋味のあるチェロに優しいヴァイオリンが寄り添い、力強さもあり、第2楽章の朗々として優しい歌あり、本当に良い曲だなと思います。
オイストラフのヴァイオリンも勿論良いですが、フルニエの気品あるチェロの音が特に印象に残りました。
スメタナのピアノトリオはたぶん初めて聴いた曲。
まだ聴き込み不足ではありますが、しっとりとした中に哀愁の響きもある、こちらもなかなか魅力的な曲かと感じました。
こちらスメタナはモノラルで、音像がちょっと引っ込んだ感じなのが残念。
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昨年くらいからの傾向かな。
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ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ピエール・フルニエ(チェロ)、アルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団(ブラームス、1956年録音)、レフ・オボーリン(ピアノ)、スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)(スメタナ、1954~55年録音)
オイストラフBOXから。
ドッペル・コンチェルトのディスクって今迄持っていたかな?
クラシックを聴き始めた頃に知った曲で結構気に入ったのですが、音楽雑誌だか何かで、「凡作」といった類のことが書いてあり、純真無垢な少年であった私はその言葉を変に信じ込んでしまい、LPの購入も「後回しでいいや」となってしまい、それが今日まで尾を引いてしまった(?)のであります。
良い曲と思いながらも…。
そんな曰く付きの曲ですが、久しぶりに聴くとやはりこれは名曲と思います。
私をこの曲から遠ざけてしまった評論家は一体誰だったのだろう?恨みまっせ。(笑)
渋味のあるチェロに優しいヴァイオリンが寄り添い、力強さもあり、第2楽章の朗々として優しい歌あり、本当に良い曲だなと思います。
オイストラフのヴァイオリンも勿論良いですが、フルニエの気品あるチェロの音が特に印象に残りました。
スメタナのピアノトリオはたぶん初めて聴いた曲。
まだ聴き込み不足ではありますが、しっとりとした中に哀愁の響きもある、こちらもなかなか魅力的な曲かと感じました。
こちらスメタナはモノラルで、音像がちょっと引っ込んだ感じなのが残念。
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