golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第9番」クレンペラー、ケルンRSO.

2011-10-21 20:39:19 | Weblog
昨夜は退社される先輩の送別会。

定年後、いわゆる嘱託の様な形で勤務されていましたが、今月末で退社されることになりました。

部署での公式の送別会は既に終わっていますが、昨夜は内輪での6人でのこじんまりした会。

魚が安くたくさん食べられる時々行くお店。店は綺麗じゃないけど、コストパフォーマンスは最高。

写真のお刺身はテーブル「じか置き」じゃないですよ~。下にちゃんとお皿ありますよ(笑)。

気の良い仲間内で愉しく飲めたのは最高だったのですが、飲んだ量が半端無かったかも。

何しろ内2人は、もう引退したとは言え、某運動部の選手で身体がデカイ。(2人とも名選手で、ともに元全日本メンバー)

特に1人が完璧に底無し。五合徳利(一合とか二合じゃないですよ)がどんどん空いて行ったのであります。

そして、カラオケ行ってまた飲んで…。

気付いたら、電車乗り越して知らない駅におりました(笑)。

途中駅からタクシーでまた無駄な出費。

私が誘った若い女性も来てくれたので先輩も大喜びだったし。(気が利く人で頼んだ訳じゃないのに、花束も買って来てくれました)

とても楽しく、旨かったのは良かったのですが、飲み過ぎで今日1日は辛かった~。

ちなみに、今朝、家を出てから(それ迄気付かなかったというのも何とも間抜けですが)、鞄がちょっと重く、形もちょっと歪んでいるのに気付きました。

開けてみると、まだたっぷり入った焼酎のボトルが。

アイツだなあ~、いたずらして入れたのは。

マリア・シュターダー(ソプラノ)、グレース・ホフマン(メゾソプラノ)、ヴァルデマール・クメント(テノール)、ハンス・ホッター(バス)、オットー・クレンペラー指揮ケルン放送交響楽団、合唱団(MEMBRAN盤)

クレンペラーの第九は、フィルハーモニ管とのセッション録音のCDがお気に入りですが、このライブ録音も素晴らしい出来。

モノラルだけれど録音状態も良く、鑑賞に支障を感じません。

気宇壮大さはセッション録音と同様イメージ。

オケの厚みや力強さはこっちの方が良いかも?

セッション録音盤も聴き直してみなきゃ。

クレンペラーの第九は他にもライブ盤がいくつかあるようなのでそれらも聴いてみたくなりました。

1958年のライブ録音。

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