golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブルックナー「交響曲第7番」パーテルノストロ

2011-10-12 18:47:13 | Weblog
今日は、朝早く始発バスで家を出て、新幹線で静岡まで。午後3時過ぎに都内の会社へ戻るというスケジュール。

会社へ戻り、バタバタと電話とメールをしまくって、また外出して直帰。

ほとんどトラブル対応に終始した1日ではあったのですが、行く先々で初めてお会いする人が皆様感じ良い方々ばかりで、ストレス無く過ごせた事に感謝。

また明日は、終日バタバタの予定。

まあ、バタバタやってるのは決して嫌いな方じゃないけれど、夕方自席に戻って明日中に作成しなければならない資料がありまして、途中で疲れて寝ちゃいそう(笑)なのがちょっと心配。

写真は、静岡駅構内で昼食を採ったお店のテーブル。

静岡は魚旨くて良いなあ、と今日も実感。

来週もまた行きたいのですが、経費削減がうるさい折、あまりしょっちゅう行っていると怒られちゃうし…。

今度は、また夕方に掛かる(飲んで帰れる)スケジュールで是非行きたい。

ロベルト・パーテルノストロ指揮ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団(DOCUMENTS盤)

ブルックナー交響曲の中でも、最も構成がしっかりしていて、親しみ易さもあると思っている7番。(最高傑作は何と言ったって8番!と思っている私ですが)

パーテルノストロのこのブルックナー・シリーズ、結構良い線行っていると思うのですが、ちょっと緩さも否めません。

昔この曲を初めて聴いた時、そのワクワク感と言いましょうか、ドキドキ感と言いましょうか、強く惹き付けられたスケルツォも、ちょっと間延びした感じに聴こえます。

ただでさえ長いブルックナーの交響曲が余計に長く感じられてしまうメリハリの弱さも少しあるのかな?

高水準の演奏ですし、コストパフォーマンスは十二分に高いBOXではあるのですが、各種名演と伍するには、オケの技量の弱さとともにその辺が弱点か。

真摯で好感の持てる演奏なのですが。

ノヴァーク版、2000年録音。

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