golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴェルディ「歌劇《リゴレット》(ドイツ語版)」ガリエラ

2011-10-03 22:03:30 | Weblog
「良薬、口に辛し」

もっと早く中本へ食べに行くべきだった…。

先週まで、ちょっとでも咳が出ようものなら咳込んでしまっていた私ですが、昨日からほとんどピタッと治まりました。

今日1回ちょっとだけ咳込みましたが、先週に比べれば超軽症。

これも皆、昨日食べた蒙古タンメン中本の「冷やし味噌ラーメン」のお蔭!

冷やし味噌ラーメン様、冷やし味噌ラーメン様…。

中本信仰は益々強固なものになって行くのでありました。

ちなみに、これはあくまでも一個人の感想であり、中本の「冷やし味噌ラーメン」が咳に効くということを保証するものではありません(笑)。

エルンスト・グートシュタイン(バリトン、リゴレット)、チェザーレ・クルツィ(テノール、マントヴァ公爵)、イングリッド・パラー(ソプラノ、ジルダ)、ハイナー・ホルン(バス、スパラフチーレ)他、アルチェオ・ガリエラ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団(EMI盤)

昨日、休日出勤帰りと言いましょうか、中本へ行く前と言いましょうか、ショップに立ち寄り、ワゴンセールから掘り出した1組。

2枚組で300円!!でありました。(勿論、未開封の新品)

ドイツ語版のリゴレット。

ヴェルディのこの傑作、ドイツ語歌唱で聴くのは初めてであります。

今朝の通勤電車で1枚目を聴き始めた時、「あれっ、これ本当にリゴレットだっけ?」

しかし、帰りの通勤で2枚目を聴くと、これは当然リゴレット。(当たり前である)

ただ、イタオペの突き抜ける爽快さに欠ける気が。

演奏の所為か、ドイツ語に負うところも大きいのか?

1963年のステレオ録音。

ドイツ語版は、フリッチャイ盤やシャイー盤などがあるようなので他も聴いてみたいです。

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