golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴィヴァルディ「スターバト・マーテル」マルゴワール

2009-04-16 22:02:57 | Weblog
ボクは、長年人生やってるくせにロクに資格とか持っていないです。

(がちゃ子さんのサイトの某記事(http://wolf254.blog119.fc2.com/?mode=m&no=252)の影響で自己の呼称がいつもと違っております(笑))

例えば、英検は中学の時に取った「4級」のみ!

教員免許などただ取っただけ。

小型船舶操縦士(これも「4級」)は「永久免許」ということで昔取得したけれど、免許制度がその後変わりレンタルボートに1回乗っただけで失効してしまいました。

他に全く実用性の無い、しかも簡単な資格があるだけ。

唯一、普通免許だけが活用されています。

ならば、実用性があって、かつ得意分野の「オヤジギャグ」に関する資格など無いものかと思っていたら、何とあるのですねえ~!(笑)

(オヤジギャグ検定⇒http://t.r25.jp/t/%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E6%A4%9C%E5%AE%9A)

2、3問やってみましたが、簡単過ぎる!(笑)

(今日は、大崎まで外出したので中本目黒店です)

ヘレン・ワッツ(アルト)、ジョン・トール(オルガン)、ジャン=クロード・マルゴワール指揮イングリッシュ・バッハ・フェスティヴァル・オーケストラ(SONY、BMG原盤)

昨日のカリッシミと同じCD。

以前書いたのですが、バロックの中でヴィヴァルディはあまり大した作曲家では無い、なんて生意気なことを思っておりました。

通俗的で外面的に過ぎるななどと。

きっと、自分(もとい、ボク(笑))が軽薄な為の反動なのでしょう。

しかし、この曲聴いたら認識を改めなきゃいけないかなと感じました。

真摯で慎ましやか、しかし親しみ易さも兼ね備えている、なかなか魅力的な音楽。

ヴィヴァルディの真骨頂は声楽曲にあるのかな、と感じました。また他の曲も聴いてみましょう。

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