今日はほぼ一日死んでいましたね。二日酔いが原因。
11時頃に朝食を食べたのですが、お腹がもたれてしまい、また横になってうつらうつら。
3時頃に昼食を食べてまた昼寝。
この間に、先日から書いているブログ記事の与太話を書き足していますが、なかなか進まない。ちょっと長文になりそうなので、携帯からPCにデータ移して書きたいと思っているのですが、起き上がってPC触る気がしない。
それで今日は別の内容に致します。
エンリケ・バティス指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(AVEX-CLASSICS盤)
いつもお邪魔している、がちゃ子さんのブログで「ローマの松」のコンサート記事を拝見。
そうしたら、久々にメキシコの爆演指揮者バティスの演奏が聴きたくなりました。
「ローマの松」の方は、だいぶ以前に取り上げたので、同じCDから「ローマの祭り」を。
このCD、エイベックスの500円のシリーズです。NAXOSからのライセンス供給を受けた音源がほとんどのようですが、なかなかお徳な掘り出し物もあります。
日本語の解説も付いていて、ワンコインで買えるクラシックとして、普及の為に素晴らしい企画だと思っています。
演奏もポーランドの実力派指揮者アントニー・ヴィトなど、NAXOSの看板アーティストが中心で何枚か買いましたがまだまだ欲しい物がいくつもあります。
500円という価格とちょっとチープなジャケットデザイン(失礼)から素通りされていらっしゃる方も多いかもしれませんが、内容はなかなかに充実しています。
NAXOS-α+日本語解説付=500円パターンと、NAXOSとは収録曲の組合せを買えているものがあります。
このCDは、-αパターンで、NAXOSのローマ三部作から「ローマの泉」が抜けていて二部作になっています。
ただ、上記のヴィト指揮の「我が祖国」やマーラーの5番はα=0!すなわち、NAXOSと同じ収録ですね。この2枚も是非欲しいCDです。
さて、バティスの「ローマの祭り」ですが、爆演指揮者の名前に恥じない?痛快な演奏。
第1曲チルチェンセスや第4曲主顕祭など、ド迫力の熱狂が聴けます。最後など、もうヤケクソといった感じの終わり方でとっても良いです。
細かい事なんか気にしない気にしない、ラテンの血が騒ぐ熱血漢、明るい響きで迫力ある音楽を作り出します。
バティスのCD2、3枚しか持っていませんが、ベートーヴェンなども出ている指揮者でこれらも欲しいのですが、なかなか手が(と言うか、金が)そこまで回っておりません。
同シリーズでバティスの「シエラザード」もあり、そちらから買うことに致しましょう。
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11時頃に朝食を食べたのですが、お腹がもたれてしまい、また横になってうつらうつら。
3時頃に昼食を食べてまた昼寝。
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そうしたら、久々にメキシコの爆演指揮者バティスの演奏が聴きたくなりました。
「ローマの松」の方は、だいぶ以前に取り上げたので、同じCDから「ローマの祭り」を。
このCD、エイベックスの500円のシリーズです。NAXOSからのライセンス供給を受けた音源がほとんどのようですが、なかなかお徳な掘り出し物もあります。
日本語の解説も付いていて、ワンコインで買えるクラシックとして、普及の為に素晴らしい企画だと思っています。
演奏もポーランドの実力派指揮者アントニー・ヴィトなど、NAXOSの看板アーティストが中心で何枚か買いましたがまだまだ欲しい物がいくつもあります。
500円という価格とちょっとチープなジャケットデザイン(失礼)から素通りされていらっしゃる方も多いかもしれませんが、内容はなかなかに充実しています。
NAXOS-α+日本語解説付=500円パターンと、NAXOSとは収録曲の組合せを買えているものがあります。
このCDは、-αパターンで、NAXOSのローマ三部作から「ローマの泉」が抜けていて二部作になっています。
ただ、上記のヴィト指揮の「我が祖国」やマーラーの5番はα=0!すなわち、NAXOSと同じ収録ですね。この2枚も是非欲しいCDです。
さて、バティスの「ローマの祭り」ですが、爆演指揮者の名前に恥じない?痛快な演奏。
第1曲チルチェンセスや第4曲主顕祭など、ド迫力の熱狂が聴けます。最後など、もうヤケクソといった感じの終わり方でとっても良いです。
細かい事なんか気にしない気にしない、ラテンの血が騒ぐ熱血漢、明るい響きで迫力ある音楽を作り出します。
バティスのCD2、3枚しか持っていませんが、ベートーヴェンなども出ている指揮者でこれらも欲しいのですが、なかなか手が(と言うか、金が)そこまで回っておりません。
同シリーズでバティスの「シエラザード」もあり、そちらから買うことに致しましょう。
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