奇跡の扉

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疲労をため込むと

2012年09月24日 | 健康
白内障と言う目の病気もいまやポピュラーになりましたね。高齢者になると多くの方が患う事が多いようです。加齢とともに目の水晶体が濁ってきてしまうと言う病気ですが、もちろん原因は加齢だけではないように思います。

やはり血流が悪かっったり神経の流れも滞っていれば、当然進行も進みやすくなってきます。目の病気と言えども、体の手入れは必要ですね。

私の母も近々白内障の手術を受けるのですが、手術を受けるのは事前の検査が必要です。これが結構高齢になると大変らしく、先日検査を受けるだけでくたくたになってしまい寝込んでしまったようです。

ご飯を食べる気力もなく息をするのも苦しいとのことです。大好きな歌番組があっても見る気もしないほど疲れ切ってしまいました。

実家は日光なのですが、千葉からはそう簡単に帰れないので遠隔で診てあげる事にしました。そうすると、疲れから横隔膜の働きが弱くなってしまい酸素を十分吸い込めなくなってしまっていました。

酸素不足なのですから息苦しい筈です。遠隔治療をした後体調を聞いたところ「何か急に息苦しさが解消された」と不思議がっていました。

高齢になると、ただ横になって少し動けないような検査をするだけでも体には相当な負担が掛かるんですね。  

若いうちから体力作りをしておくことも大切ですね。そして若くても疲労をため込んでしまうと自律神経は失調し血管も固くなっったり流れが悪くなっったり良い事はありません。

休養を充分取る事を忘れないでください。
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