奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

検査には現れない不定愁訴

2012年06月21日 | 症例
「病は気から」の言葉通り、心の持ち方次第で体調に大きな変化をもたらすことは言うまでもありません。「胃がムカムカするんですよ」「胸が苦しい気がするんです」「動悸がするんです」などたくさんの不定愁訴を訴える女性がいるのですが、病院で何度調べてもらっても、どこも悪いところはありませんよと言われてしまいます。

内科ではどこも悪いところはありませんよと言われても、症状には出ています。症状に現れると言う事はどこかに何らかの問題がある事は明らかです。

五眼遺伝子療法で診ると、胃腸や血管・自律神経などいくつかの異常が現れます。なぜ病院の検査で異常が出ないかと言うと、ストレスだからです。ストレスのある方は必ず脳の視床や視床下部・脳下垂体と言うところに異常が出ます。しかし病院の検査ではストレスを血液検査や機械的に判断することはできないのです。しかし五眼遺伝子療法ではストレスがあれば遺伝子に反応しますから原因がストレスだと言う事がすぐわかります。ですからストレスに対して強くするにはこれらの脳の働きを強くしてあげなければなりません。

病院では外見的に異常が無ければなかなか病気とはみなしません。でも外見ではなく機能的な異常を感じ取り治療する事が病気を治すことに繋がるんです。

西洋医学では明らかな形の変化や血管が詰まっているなど、見た目や数値の異常が無いとなかなか病気とみなしませんが、本来は機能的異常である、働きが強い弱いなどの微妙な変化が現実には起きています。その微妙な変化をいち早く感じ取り早めに治療する事が病気を治すことになるのです。

しかもストレスの原因を的確に指摘してあげることによってからだは防御しようとする働きが出てきます。原因がわからないストレスは対処しようがありませんが、原因が分かればそれに対してからだは守ろうとする働きが生じてきます。そうすると同じストレスを受けてもからだの症状に現れなくなるのです。
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