昨日、行きつけのスポーツクラブにある「スポーツ整体」に行ってきました。
基本は、関節の可動域と動きの滑らかさを見ながら、それを阻害している筋肉をほぐして体のバランスを整える、というもののようです
スポーツクラブの測定でも肩関節(特に左)の可動域の狭さを指摘されているのですが、確かに脇の筋肉が固いので肩甲骨が前に抑えられて動きが制約されているようです。
で、いろいろ見てもらっていると、原因は右の股関節が外側に開いている(内側にひきつける筋肉が固い)ことにあるらしいです。
つまり、基本の(楽な)姿勢が左足体重で右足を斜め前に出した「休め」の姿勢で、そのため左側に負担がかかり、バランスを取るために左肩が前に出ている姿勢になるのではないかということです。
「なくて七癖」と言いますが、改めて指摘されるとけっこう自分の姿勢には特徴があるんですね。
言われてみれば確かに外股に歩くし特に靴は右のかかとの外側がよく減ります。
また、楽をすると右足を投げ出す姿勢になるかもしれません。
先生に「あお向けに寝てるときもい右のつま先は外を向いているでしょう?」と聞かれ、確かにそう。
また、今日車を運転していても、アクセルを真上からきちんと踏まずに、かかとをペダルの内側に置いて、膝を開きながら踏んでいます。
でも数十年かけて出来た姿勢は元に戻らないんじゃないか、と聞いたところ、3ヶ月くらいきっちり修正すれば正しい状態に戻るというので、気にかけてみようと思いますが、長年染み付いた姿勢なのでどうなることやら・・・
まあ、ものの見方とか考え方のクセよりは矯正がしやすいのかも知れませんね(^^;
基本は、関節の可動域と動きの滑らかさを見ながら、それを阻害している筋肉をほぐして体のバランスを整える、というもののようです
スポーツクラブの測定でも肩関節(特に左)の可動域の狭さを指摘されているのですが、確かに脇の筋肉が固いので肩甲骨が前に抑えられて動きが制約されているようです。
で、いろいろ見てもらっていると、原因は右の股関節が外側に開いている(内側にひきつける筋肉が固い)ことにあるらしいです。
つまり、基本の(楽な)姿勢が左足体重で右足を斜め前に出した「休め」の姿勢で、そのため左側に負担がかかり、バランスを取るために左肩が前に出ている姿勢になるのではないかということです。
「なくて七癖」と言いますが、改めて指摘されるとけっこう自分の姿勢には特徴があるんですね。
言われてみれば確かに外股に歩くし特に靴は右のかかとの外側がよく減ります。
また、楽をすると右足を投げ出す姿勢になるかもしれません。
先生に「あお向けに寝てるときもい右のつま先は外を向いているでしょう?」と聞かれ、確かにそう。
また、今日車を運転していても、アクセルを真上からきちんと踏まずに、かかとをペダルの内側に置いて、膝を開きながら踏んでいます。
でも数十年かけて出来た姿勢は元に戻らないんじゃないか、と聞いたところ、3ヶ月くらいきっちり修正すれば正しい状態に戻るというので、気にかけてみようと思いますが、長年染み付いた姿勢なのでどうなることやら・・・
まあ、ものの見方とか考え方のクセよりは矯正がしやすいのかも知れませんね(^^;