ANOTHER PLANET

与太話とマンガ。ホームページへのリンクはBOOKMARKにあります。

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オリジナルのケイタイ

2009年12月30日 22時44分54秒 | いろいろ

オリジナルの画像でカスタマイズした1円ケイタイです。


1円で防水。しかも「生活防水」ではなくて、水深1メートルぐらいは大丈夫らしい。
すごい世の中です。




 さて・・・・、


   まづ祝へ梅を心の冬ごもり   芭蕉



 すごい世の中はそろそろ新年を迎え
 さて、どうなるのでしょうか。

 何はともあれ健康でいたいものですね。

 みなさま良いお年をお迎えください。


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シグレ

2009年11月27日 22時50分01秒 | 俳画・・・のようなもの

 「久保田万太郎の一句」(小澤實・ふらんす堂)の11月28日のところに載っている句です。解説に「陶磁器は水の中に沈められている時、もっとも美しいという意味のことを青柳瑞穂が書いていた。この『皿小鉢』も静物画のように美しい。」とありますので、私の絵のような、ものぐさな光景を描いているわけではないようです。

 ちなみに27日は

   鍋に火のすぐきいてくるしぐれかな

 寒そうですね~、なんだかすごく。
 太平洋側を前線が通過している様子が、目に見えるようです。


 そして、西高東低の冬型の天気図が目に見えるようなのは、

   波しろき海の極月来たりけり

 極月は「ごくげつ」。12月1日のところに載っています。


 以上が季節のご挨拶で、今日は友人のぼんじろうさんから回ってきたジョークをご紹介して、おしまいにします。(かなり面白いと思います。)

Two Arabs are sitting in a Gaza Strip bar chatting over a pint of fermented goats milk. One pulls his wallet out and starts flipping through pictures and they start reminiscing.
"This is my oldest son, he is a martyr."
"You must be so proud," says the other.
"This is my second son. He is a martyr also."
"A fine looking young man," replies his friend.
After a pause and a deep sigh, the second Arab says wistfully, "They blow up so fast, don’t they?"

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じゆー

2009年11月11日 22時09分00秒 | 世の中

7日土曜日のニッケイにポーランドの映画監督アンジェイワイダ氏へのインタビュー記事が載っていました。
「ソ連は犯罪的な体制だった。ナチスのヒトラー以上の規模でスターリンは自国民を殺害した。『大理石の男』(76年)を撮った際には共産圏でただひとり、ソ連の体制と戦っているような気分だった。」と語るワイダ氏。「自由のある現在のポーランドをどうみていますか。」という質問に対する氏の答えがこれです。↓

自由をどう使うかは一人ひとりが決めることだ。自由を手にすることは選択の重みが生じること。私は当時、人々は全員が自由を望んでいるのだと考えていたが、そうではないことに気付いた。旧体制では考えたり、決断したり、行動したり、熱心に働いたりする必要がない。覚悟の要らない、そんな旧体制に居心地の良さを感じる人々が予想以上に多かった。


「考えたり、決断したり、行動したり、熱心に働いたりする必要がない状態が居心地がいいと感じる人が意外と多い社会」・・・・って、・・・・・ウ、ウチのことじゃん・・・と思ってしまう日本人の私でした。
そして、最近の「ゆるい」「ほどほど」「そのまま」というような言葉の異常なウケの良さを思い出してみると・・・。
日本は・・・、共産化してるっていうことかな?

でも、ワイダ氏はいすずのポーランド工場で「30代の若い人々が人生を懸けて熱心に仕事に打ち込む姿を見て本当に感激した」のだそうです。なぜなら「共産体制下のポーランドではあんな工場はなかった。全力で人々が仕事に打ち込むことが社会のエネルギーになる。」から。

「自由とは」もいいですけど、「仕事とは」というのも考えてみるには面白いテーマなんじゃないかという気がしてきました。


////////付け足し(11月12日)//////////

ちょっと間違いに気が付きました。
共産化してだいぶ「ゆるく」なったとはいえ、日本人が「熱心に働く」のは変わっていませんね。
不況になってから若い人の仕事振りが、ものすごくまじめになったような気がします。

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名著と正論はもう・・・・

2009年11月05日 20時46分58秒 | 本の話

なんとなくハロウィーンの続きのような雰囲気の絵になってしまいましたが、久保田万太郎の俳句は、やっぱり食べ物ネタがいいですね~。

 さて、前回「面白かった」と書いた斉藤美奈子著の「誤読日記」の中の一章は、「21世紀に希望を持つための読書案内」(筑摩書房編集部編)の書評です。
 副題が「若者向けの読書ガイドに名著と古典と正論ばかりが並ぶ理由」。
 「しかし、21世紀になってもドストエフスキーとトルストイの天下なのか・・・と思うと複雑な気分である。」には同感です。
 なんでロシア文学なの?とも思うし・・・。
 名著でも理解できないものは多いし・・・。
 「戦争と平和」は、あまりの面白さに2回立て続けに読みましたけど、人生観が変わったとかそういうことは、なかったような気がします。
 また、瀬戸内寂聴さんのご推薦は「源氏物語」ということですけど、あのお話が「21世紀に希望をもつために」どう役に立つんでしょうか?

 私が何かを推薦するとしたら、「読書は今でも人間にとって最高の娯楽だから、それを一生楽しめるように、若いうちに訓練(たくさん読む)しておいたほうがいい。」ということだけです。
 「本の敷居を高く高く上げてきた結果が『若者の読書離れ』なわけでしょう。『二十一世紀に希望を持つ』ためには、読書ガイドの方法論から考え直す、それが先決かもしれない。」という斎藤さんの結論とそう変わらないみたいですね。
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Gyaaa Gyaaa

2009年10月30日 20時41分15秒 | 俳画・・・のようなもの

(↑「五位」は五位鷺のことです。) 

 明日は10月31日。最近はハロウイーンが年中行事として定着しかかっているようでもあり、小物の販売だけに留まっているようでもあり・・・、まだちょっと分かりませんが、私の誕生日だということだけは確かです。
 
 「芭蕉の一句」(高橋克弘著、ふらんす堂)という本では、1年の365日に芭蕉の句を一つずつ当てはめて簡単な紹介をしています。10月31日のところにあったのが、絵の中の句です。

      稲妻や闇の方行く五位の声

 ジャパニーズなハロウイーン、という感じですよね?五位鷺の鳴き声は「ギャアギャアと烏のよう」なのだそうです。

 なにしろ芭蕉なので、「旅の途中のあばら家の中でせんべい布団にくるまって寒さにふるえていると、闇夜に稲妻が光って鳥がギャアギャアと・・・」というスゴい実景を詠んだような気がしてしまいますが、この句は某粋人の屋敷のお座敷で「稲妻の題にて」作った「席題の吟」なのだそうです。せんべい布団じゃなくて、金糸の房か何かのついた分厚いお座布団に座って、吟醸酒か何かをちびちびやりながら作ったんでしょうね~~。遊んでますね~。

 そして本日30日の句は

   世の中は稲刈るころか草の庵

 前書きは「人に米をもらうて」。高橋氏の説明によると「新米をもらってはじめて、世間はもう稲刈りのころだと知る。もっとも草庵住いの私はそんなことに関係なく、旅と風雅にあけくれる日々だ、というのである。」のだそうです。
 「稲妻」の句と合わせて見てみると、ホントに腹を据えて遊んでる人だな~という感じがしますね。



 わ~っ、おにぎりが食べたくなった!

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