一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

パンダ二題

2012-06-02 | 動画・画像

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ftAfGDwwpsM?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


「一度つかんだら絶対に降りないぞ」という意志の強さは、中国共産党の新体制の主導権をめぐっての中央委員会政治局常務委員のポスト争いを連想させます。




一方でこちらは、てっぺんよりも場外乱闘の方が好きな日本の状況


<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/oPixXv3xp2A?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


最後にちゃっかり自分だけ上にあがるのは誰でしょう。

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おかいもの♪

2011-06-06 | 動画・画像

google デスクトップが掘り出してきた画像。







昔、車両工場を見学したときに撮った、電車のブレーキパッドなんだけど、なんとなく西武百貨店の「おかいものクマ」に見えた。




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見るよりするほうがストレス解消になりそうな動画

2011-04-27 | 動画・画像
先日泥酔して妻に暴力を振るったとして逮捕されたニコラス・ケイジの、これは映画での熱演集




こちらはTOEICなどには役立たない英語の勉強。

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ゴジラも震災復興に協力

2011-04-10 | 動画・画像







破壊を逆回しにすると復興になるというのはコロンブスの卵ですね。
既に3月19日にupされていたというのはお見事。

個人的には尻尾で鉄塔を建て直すところが気に入ってます。

ゴジラは第五福竜丸事件を受けて、南太平洋の水爆実験の影響で誕生した設定になっているあたりも意味深です。
(そういえばそのころの核実験の漁業への影響ってどのように測定・評価されていたんでしょうか。)

 

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日本新興銀行破たん

2010-09-10 | 動画・画像

今朝は日本振興銀行破綻が各紙一面。

違法行為はきちんと摘発するとして、何でこうなってしまったのか、
そもそものビジネスモデルが無理があったのか、
いやダークサイドに落ちて手っ取り早く稼ごうとしたのがいけなかったのか

を冷静に分析する価値はあると思います。
せっかくの「献体」なんですから、将来のために有効に使ってもらいたいものです。

また、執行の独走を止めることができなかったコーポレートガバナンスの限界、さらには金融庁(SESC検査)や東証の上場審査の限界についてもきちんと検証すべきだと思います。 



そしてたまたま今日会社の新聞チラシにこんなものが
(赤枠-作成筆者-部分に注目)  


この物件は、再開発の保留床(建築資金を捻出するためにデベロッパーなどに売却する部分)はゴールドクレストが一般分譲してます。

そして「権利住戸を特別販売」という再開発に一丁噛みして元の土地を持っていて賃貸に回そうとしていたのをもろもろの事情で吐き出すことになったのかな、などと思いつつ、翔和地所、どこかで見たよな、と記憶を手繰ると昨日こんな記事が  

神田小川町の新築ビル、日本振興銀行が取得  
(2010/09/09 日経不動産マーケット情報)  

日本振興銀行(本社:千代田区)は2010年8月、千代田区神田小川町2丁目の店舗・事務所ビルを取得した。売り主は翔和建物(本社:千代田区)。2010年7月末に竣工したばかりの新築ビルで、2010年8月時点では空きビルの状態となっている。

代物弁済だとするとかなり末期的な感じですが、そこまでいかなくとも、日本振興銀行を主要な借入先にしていた会社(=通常の銀行の融資先より信用力の劣る会社)はこれからは厳しいことになりそうです。


世の中いろんなところでつながっているな、という話でした。

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ブブゼラブーム

2010-07-11 | 動画・画像
"vuvuzela"なので「ヴヴゼラ」が正しいのでしょうがカタカナとしては「ブブゼラ」の方がおさまりがいいですね。


Twitter経由のネタ
ドイツ人が本気でブブゼラに取り組みだすと凄い事になる

後半の「ボレロ」は必見です(なるほどという選曲ですが、主旋律を吹けるのがすごい)。



上のサイトでは、ベルリン・フィルのブブゼラを使った演奏も見られます。

見ていて自分もやってみたくなるのは共通のようで。
タコのパウル君といい、ジョークでも真剣に取り組むあたりがドイツ人らしさなのかも。



こちらはブブゼラを使う相手を間違ってしまった人


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幸子の系譜

2010-01-29 | 動画・画像
もう新年も一ヶ月が過ぎようとしていますが紅白歌合戦ネタ。

紅白といえば小林幸子ですが、過去の衣装をまとめた動画です。


メガ幸子 -幸子の系譜-



初めの頃は「豪華な衣装」という感じが、光る・浮き上がるなどの仕掛けを導入し、衣装というよりはセットに近づき、さらにセットの部分が巨大化していく様子が分かります。
今や舞台衣装でなく舞台装置を持込むような感じになっています。


個人的には52回の「マルチ幸子」も独創性という意味ではすごいと思う。

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「地デジ娘」「地デジ迷子」

2010-01-23 | 動画・画像

地デジ以降を来年に控え、NHKなどを見るとことあるごとに注意喚起をしています。(そういう我が家はまだアナログなんですが)

地デジのキャラクターといえば草薙君ではからずも有名になった地デジカですが、関西地区ではなかなかおもろいCMが流されているようです。


地デジ推進CM 地デジ娘

臆面もないパクリが立派です。



もうひとつがこちら 地デジ推進CM 



わたしは地デジ迷子

「地デジになったら、自分で何とかしてください。」 
「どないやねん。」

と、ここで言われているのは ビル陰などの受信障害対策共同受信施設(共聴施設)で受信する場合 という問題ですね。
上のページの真ん中あたりの注にある 都市受信障害対策共同受信施設の地上デジタル放送対応に係る考え方 を見るとこんなことが書いてあります。

対策施設のデジタル放送対応に係る改修に要する費用負担については、当事者間協議を通じて合理的に決定されることが望ましく、対策施設の維持管理責任やデジタル放送を個別アンテナにより直接受信する世帯との公平性の確保等を踏まえ、当事者双方が応分の負担をすることが妥当と考えられる。
その際の具体的な費用負担の考え方の一例としては、
(中略)
○ 従って、デジタル放送を個別アンテナにより直接受信する世帯が通常必要とされる、UHFアンテナの設置費用等の経費に相当する額を受信者が負担し、それを超える額を所有者が負担すること
が想定される。

デジサポは正式名称を「総務省テレビ受信者支援センター」というので、ここにに聞いても、総務省の見解と同じことを言うでしょうから、「デジサポが力になります。」というので電話しても、「地デジが受信可能になるなら自分で何とかしてください」と回答されてしまいそうです。

そのときに「(デジサポが力になります言うたやん)どないしてくれんねん」と言われてしまわないのでしょうか。

大胆なCMではありますが、ちょっと心配です。


※私は関西弁ネイティブではないので、文章中の関西弁が変だったらごめんなさい。

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「男女」

2009-06-03 | 動画・画像
若者の間では昨年から話題になっていたようです


男女 Danjo Dance cover by xBextahx




あ、別に僕はロ○コンというわけではなくて、これは「男女」という曲を題材に動画やアニメをつけるのが流行っているらしく、ついに外国人にも伝播したということのようです。
思わず口ずさんでしまう歌詞とテンポですよね。


これはこちらのアニメの真似ではないかと思うのですが、かねてからご推奨の世界に誇れる日本文化ということで麻生さんもご満悦ではないかと。


【MikuMikuDance】男女を踊らせてみた【Full.Ver】


(これが"MikuMikuDance"というフリーソフトで作ったものというあたりはすごい)


もともとは、下の動画の一番左上のアルカイダの人質みたいな袋をかぶっている人がオリジナルなようです。


【比較】「男女」の踊り手達を並べてみた【ぐだぐだ】




ただ、本家日本人のパフォーマンスの多くが「腐女子」系になってしまうというのも特徴です。




途中でネギが折れてしまうのが切ない・・・(でも、欧米には「長ネギ」ってないですよね(笑))



こちらはパフォーマンスとしての完成度はけっこう高い



(コメントを見るとこのコンビはYou Tubeではけっこう有名らしいです。)



上の外人の女の子は純粋に楽しんでいるのに対し、日本人はもっと様式に入り込んでいるように思います。
韜晦なのか、アキバ系の自縄自縛なのか、単なるノリなのか、そのへんはオジサンにはよくわかりませんけど(笑)


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Where the Hell is Matt?

2008-07-08 | 動画・画像

ちょっと息抜きを。

YouTubeで450万以上のアクセスを得た"Dancing"という動画

Matt Hardingというクリエーターが世界中の街角とか海岸とか砂漠とかで奇妙なダンスを踊る、というものですが、本人だけでなく周りで一緒に踊っている地元の人の楽しそうな姿と癒される音楽でちょっぴり幸せな気分になれます。 


The NewYork Timesの記事によると、最初は記念写真代わりにデジカメの数秒の動画を撮り貯めたものを編集したところから始まったそうです。

音楽はHarding氏の友人の作った曲に、Googleで働く彼のガールフレンドがYouTubeで見つけたバングラデシュ出身の17歳の少女がインドの詩人タゴールの詩を乗せてベンガル語で歌っているものだそうです。
浮遊感のあるいい曲です。
(米国のAmazon.comのアカウントがあればMP3が$0.89でダウンロードできます<こちら>)

2003年以来何回かバージョンアップしてはいますが、続編を作るかについてはharding氏曰く

“I wouldn’t want to make another video unless there was something to say that I hadn’t said,” he explained. “I’m going to see if there’s something more to be done, but if not, I’m happy with what there is. I don’t want to pop the bubble.”

こういう考えをする人だから、こういうどことなくほんわかした作品がつくれたのかもしれませんね。
(自分でもこういう言い回しができるようになるとかっこいいんですが・・・なんて言う前にサビを落とさないと・・・)


PS 
東京ではメイド姿の女の子(NYTの記者に言わせると"some oddly costumed waitresses in Tokyo")と踊っていて、やはり・・・という感じです(苦笑)

コメント (8)
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