一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

キムチ心太

2006-08-13 | 飲んだり食べたり
心太(ところてん)をもらいました。

太いままのものがパックになっていて、付属の突き棒でニョロっと押し出すタイプです。
イメージ図

タレに黒酢とマスタードがついていたので、冷麺に見立ててキムチをまぜて食してみました。

けっこう美味でした。

涼しい食感、ピリッとした辛さのうえにお腹にもたまらないので夏の昼下がりなどにおすすめです。
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読者(私)も判っちゃいない(その2)

2006-08-13 | 乱読日記

このシリーズの趣旨はこちらをごらんください。


「学歴が知性の指標にならない時代」

失礼を顧みずに申し上げるが、人間の「知的資源」には、先天的個人差というものがあって、いかに巨額の教育投資をしようと、周囲の支援や強制によって開発できる人間の能力はそのうちごく一部にすぎない。人間がその潜在能力を爆発的に開花させるのは、「やりたいことをやっている」場合だけである。

インターネットの発達も、ハッカーやポルノサイトや出会い系など「邪(よこしま)」ともいえる動機によるところが大きいわけですし。


ちなみに、「やりたいことがわからない」という人については、別のところ(これは職業選択の話ですが)で以下のように言っています。

はたから見て「好きなことをやっている」ように見える人間は、「好きなこと」がはっきりしている人間ではなく、「嫌いなこと」「できないこと」がはっきりしている人間なのである。
自分がなぜ、ある社会的活動について、嫌悪や脱力感を感じるか、ということを丁寧に言葉にしてゆく作業は自分の「個性」の輪郭を知るためのほとんど唯一の、きわめて有効な方法である。

まあ、普通は逆をやっちゃうんですけどね。



「読む雑誌がない」

仕方がないので、朝日新聞を読んでいる。
別に私のためのメディアであると思っているわけではないが、誰のためでもないようなので、疎外感だけは味わうことがない。

私も朝日新聞を読んでいます。

でもそれは、読売(巨人)新聞が読みたくない、というのが主な理由です。
こういう「やりたくないこと」はすぐわかるのですが。

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