10日㈬、午前中から京都へ。12時半から自民党議員団会議に出席。新たに4名の新人と1人の元職議員が加わり、28名の議員団としてスタートを切った。
今日は本会議場での議席について、各会派の了承が得られたそうだ。私は会派内での序列12番目となって、最後列の席に初めて座ることになった。
夕方、綾部に戻り、夜は綾部中学校PTAの運営委員会に出席した。今回から学年委員長さんにもご参加いただくことになった。
前回は「その他」の項目で、「自転車通学」や「ヘルメット着用」「交通安全」、さらには「慶弔規定」に関してなど、様々な意見が出たので、PTAというのはそういった様々な疑問や課題を保護者と学校が率直に話し合って、改善すべきは改善していくということが大切だと思うようになった。
今日も会長としての冒頭の挨拶では「タメにする行事」は無理にしなくてもいいので、「その他」の話し合いの充実を!と呼びかけた。
前回、話題となった自転車通学に関しては、「土日や長期休暇の部活動」と「休日・平日の学校外での活動」の際には「原則、希望する全生徒の自転車利用を可とする方策」について学校側から提案があり、運営委員会では了承し、13日の総会で保護者に説明いただくこととなった。
今日の「その他」での話題は「不登校児対策」「部活動」「制服等」「休み時間の他クラスへの出入り」などについての意見が出された。一度、PTA会員や子ども達にアンケートをして、いろいろと意見を聴いた上で、運営役員会で議論を深めていきたい。
13日の総会の日の夜には役員全員とPTA担当教職員に呼びかけての「PTA親睦会」を開催する。今回は初めてということもあり、25名ほどの参加のようだが、今後増えていくと嬉しいし、今秋以降、綾部駅北のコンベンションホールが使えるようになれば、PTA全体の親睦会も呼びかけてみたいと思っている。
PTA会員全員が仲良くなれば、「いじめ」や子ども間のトラブルは少なくなる。全ての問題は「人間関係」に尽きる。
綾部中学校では今月、「日本一の学校」を目指しての教職員研修が行われるなど、学校側も積極的に動いていただいており、頼もしく感じている。
11日㈭、午前中、来客。昼前から「げんたろう新聞」を配りに、今日は紫水ヶ丘に。同級生のお母さんが庭先で草を引いておられて、「こんな感じで話をするのは初めてやなあ」と声をかけてもらった。
午後は散髪に。
夕方には、今週の週刊文春の「安倍総理暗殺」に関する記事、月刊文藝春秋の「朝日新聞阪神支局襲撃」に関する記事を読み、その内容に驚いた。