12日㈭午前中、綾部市建設課の案内で、国交省の由良川河川国道事務所と工事業者の方々が由良川並松地区の堤防工事の説明に来られた。
10月16日~来年7月31日までの工期で下流部の河川護岸の工事が行われるようだ。その後、道路かさ上げに入るので、完成まで3年ほどかかるとのこと。現場の出張所長には「もっと早く完成するように、もっと強く予算要求してください。今は現場の意見が強いですから」とお願いした。
夜は綾部の異業種交流会、第8回あやべMBTミーティングを開催し、22名の方にご参加いただいた。初参加の方も4名(綾部市2名、京都市1名、丹波市1名)参加していただいた。
主催団体のあやべMBTプロジェクトの代表として開会挨拶。これまでの経緯とこれからの開催について説明した。
これまで2ヶ月に1回の開催だったが、これを3ヶ月に1回にして、代わりに分会活動を活発化する。分会活動はそれぞれの皆さんの仕事につながる業種や課題ごとの集まりであったり、登山・ゴルフ・スポーツ・旅行などのレクレーション、京都市の会員が経営する居酒屋にみんなで行こうという企画であるとか、あやべMBTミーティングの会員になっていただければ、そういった企画の呼びかけや会場や飲食の手配はあやべMBTプロジェクトの事務局で担当させていただきます。
小林勝副代表の挨拶で乾杯し、交流会がスタートした。最初はネパール家庭料理のセット、後はカレーやナン、チキン、焼きそばなどのメニュー全て食べ放題、飲み放題となっている。
4000円という低額会費で、ドタキャン、急きょ追加などにも対応していただいているDip jyoti綾部店のネパール人店主のサクラ、ビルオーナーの由良ノリエちゃんには感謝しております。
交流会では、名刺交換や近況報告が盛んに行われ、しばらくすると参加者がそれぞれ自己紹介や活動のPRができる時間を持っている。
あやべMBTプロジェクトの役員でもあり、買い物難民のための「置き雑貨」事業を綾部で展開していただいている竹内薬品㈱(丹波市)の竹内秀介社長。
事務局次長でミーティングの世話役である後藤光くん。
閉会挨拶は事務局長の種清喜之くん。
いつも二次会も2階のレンタルスペース「オスキーニ」でやっています。
今のところ、入会に入会金や会費はいっさいありません。入会希望の方はLINEグループにご招待しますので、ご連絡ください。会員は54名で、毎回20名前後の方にご参加していただいています。
次回は1月です。ちゃんこ鍋をという話も出ていたので、内容は少し変わるかもしれません。