朝6時に家を出て、7時半から、京都市内で自民党若手の皆さんとの《朝食勉強会》に参加。
10時半、打ち合わせのため、兒島知事室長を訪ねる。
11時40分、東本願寺の北にある《大谷ホール》を訪問して、打ち合わせを行う。
12時20分から、《大谷ホール》の喫茶店にて、綾部出身で40代の日本画家・高田嘉宏さんとお出会いする。
お仕事のことや今後の展示会のことなどをお聞きした。来月の《京都あやべ会》にもご参加されそうで、《関西丹水会》にもお誘いしたら、お越しいただけるということだった。
京都伝統工芸のお仕事もしておられるそうだ。
13時半から、僕のブログを見て連絡をくれた23歳の九州出身の男の子と出会った。就職活動のために京都に出てきて、来春の就職先は決まったそうだ。
昨年亡くなったお父さんと、政治ニュースを観ながらよく話をしていたそうで、政治への関心が高く、どうしても収まらないからと僕のところにメールをくれた。
なぜ僕のところだったのかは聞いたが、よく分からなかったが、わざわざ連絡をくれたのは嬉しいことだった。
今は家賃2万円のアパートで暮らしながら、派遣の仕事をしているそうだ。
TPPのことやら、日本の政治のことやら、お互いの自己紹介やら、いろいろ2時間ほど話をした。
しばらく選挙はないが、11月12日に京都市内である自民党府連の《青年セミナー》に誘ったら、来てくれると言ってくれた。
夜は綾部に戻り、18時半から、綾部商工会議所主催の《経営塾》で講演を聴いた。
講師は㈱香取感動マネジメントの香取貴信社長で、ディズニーランドで働いた経験を活かして、サービス業などの指導をしたり、講演をしておられる方だった。
独特の語り口で、約2時間、飽きさせない話術はスゴイなと感心した。
こういうタイプの講師は、最近多くなっている。親子や仲間の絆の大切さを説かれる。
今の世の中には、こういうものが欠けているので、みんながそれを欲しているのだろう。