あっという間にソウルでの滞在は終わって、今度は神戸へと移動。
↓荷物はきっちり50キロ、アシアナは制限が厳しいので注意が必要
↓どこにいるのかもわからないまま、つぎつぎに移動する子ども・・・
この空港、冬のソナタで2回ほど出てくるので、どの辺が撮影場所になったのかなあ・・・とみてたんだけれど、時間があまりなかったので、ばたばたとイミグレへ。夏休みだからか、すごい混雑。
↓空港で買ってもらった韓国の車5台で遊ぶ子ども、jamboタクシーがお気に入り
アシアナエアライン、社会貢献もやっててとてもいいかんじで、unicefのコマーシャルをながして、「あなたのポケットにあるたったひとつのコインで子どもたちの命が救える」っていう趣旨の募金の呼びかけを実施。そのあいだは映画サービスもすべてunicefチャネルへと強制的に切り替え。アニメを見ていた子ども(韓国語だったので画像のみ)、「これ見たくない!!」てつぎつぎと出てくる貧困や飢餓に苦しむ子どもたちの映像に向かってぎゃーぎゃー文句を言い始め・・・・・・ると、通路の向かいにいた全身ピンクでがんがん飲みまくってた高齢の男性に、「うるさいやっちゃな!!」てがつんと怒鳴られたのである。フライトアテンダント何度も呼び出してお酒ばっかり注文してるおじちゃんに言われたくないけどなあ、まあ、仕方ないか。
でもそんな下品な日本語はまだ理解できない子ども。1カ月も日本にいたら、すぐ神戸弁にもなれるかな?
いずれにしても、社会貢献じゃないけれど、大量にあまったコインを処理しようと、ちゃんとunicef募金の封筒をもらって、子どもは母の財布からコインをかき集め・・・・・自分のズボンのポケットにはいる100ウォン硬貨を2つだけしっかりとって、フライトアテンダントさんのところに封筒をもってダッシュする子ども。お金の概念がわかってきてて、なんとも頼もしいのである。
アシアナエアライン、サービスは抜群。関空でも、荷物受取でとろとろしてたら、荷物の受け取りを手伝ってくれただけでなくって、税関・空港の待合場所まで、職員が全部アテンドしてくれて、とってもらくちんで移動☆こういうサービス、ほかの航空会社でもやってくれてるのかな?いずれにしても、とても助かったのであった。