ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

車椅子の用途

2015年12月04日 | カンボジアの生活

 

大学の新学期が始まって、両足のない学生が、上半身だけで両手を使って器用に学内を歩いているのを見かけた。

↓毎日BROWNばかりなので、1日一回はコスタにも行くことに・・・・

前学期は、目が不自由な学生を担当して、けっこう大変だったんだけれど、今学期はいるかな?

↓久しぶりに日本食、お刺身はやっぱりおいしい・・・

で、カンボジアの村で、車椅子をもらっても、移動に困るんじゃないかなと思って、その道の専門家に聞くと、用途が違うらしい。

↓久しぶりに子どもたちとブラウン、注文するだけでも大騒ぎ

 

車椅子に乗る機会があれば、農園で家族といっしょに過ごす時間ができる、食卓にいっしょにいれる機会ができる・・・移動はできなくても、座っていて、家族に受け入れられてもらうことができるっていうことが大事なのだそう。

↓上の子はサーモンだけとって食べた、ベーグル

体が自由に動かせられるっていうのは、ほんとうにありがたいこと。

↓毎朝ドライブして朝食を買い出しに出る・・・・でもこの靴はビアガーデンで紛失・・・

障害者の問題、あまり知らないけれど、もっと関心をもって、関わる必要があるなと思ったのである。

 

 

 

 

 


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