ジェンダーからみるカンボジア

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Cape Townで朝のお散歩

2011年10月12日 | カンボジアの外で感じたこと

 

プノンペンでの日課、朝の散歩。

休暇で1週間滞在したKLでも、今回のケープタウンでも、朝の日課は継続。

ただ、今回はちょっと時差があって、子どももわたしもまだ時間の感覚がずれてるんだけれど・・・Cape Town時間1時とか5時とかにおきちゃうのだ。

↓ホテルを6時ごろに出発して1時間コースへ出発

かなり寒いので、わたしはコートをはおって、子どもは服がないのでいろいろ重ね着させて出発。Cape Town、昼間は20度以上あるんだけれど、朝晩はかなり冷え込むのだ。

↓Table Mountainの南側をお散歩

白人が住む広いおうちばっかりの地区をお散歩して、いやあ、土地が広いっていいなあと思うのである。早朝から警察の車が巡回しているのも見て、安心なのか賄賂を請求されないのか複雑な気分でもあったりして。

とりあえず、警察にとめられたら困るので100ドル札だけもって散歩。プノンペンではお金もたずに散歩してるんだけれどなあ。

お散歩から戻って朝食のあとは、すさまじいゴージャスな朝食。朝食だけで一日のカロリーを消費しちゃうなあと思うのである。

ホテルで、広大なお庭があるので、お散歩

↓広い敷地にあるホテルなので、お庭の散歩だけでもすっごく時間がかかる

ベビーカーを使うようになってない散歩道なので、歩きにくい・・・・が、なんと、巨大なかめ??に遭遇

 

 子どもも亀もあまり関心がないようなので、そのまま通りすぎるのである。

青春を一緒に歩いてくれたALFEEの歌で、君が通り過ぎたあとに何が残るだろう・・・って歌があったなあと、ふと思い出すのである。青い追憶の中、きらめく思い出、誰もが愛をめざす、夢の旅人たちよ急がないでいて・・・・・などなど、亀とALFEEがつながるのであった。

歩いていく道に女性がいて恋に落ちるのはいいけど、亀がいてびっくりして心臓発作でもおこしたらどうするんだと思ったりして、ALFEEならぬアラフォーはいかんなあと反省するのである。

↓広いホテルのお庭なのだけれど、目指すはプール 

Table Moutain が目の前のホテルのプールで遊びたいのだ!!

いいのかわからないけれど、とりあえず、芝生で遊んでもらう

一人遊びするようになって、なにかさがして一人で遊んでるのである。

ホテルのプールは、外と中があって、中で楽しむ私たち。でも、女性の集まり?があって、子どもはプールよりそちらに関心があるみたい・・・

 なんでわたしがこんなに子どもに配慮しなきゃいけないんだあと思いつつ、それなりに面白いのである。


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