ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

伝統的な北部の食事

2009年11月05日 | カンボジアの外で感じたこと



セミナー主催者がウェエルカムディナーを催してくれて、カンボジアから来ている4名で参加。

↓出てくる料理はこれだけ





一度に出しちゃうから、料理するほうは楽だろうなあ・・・・

タイ北部の料理はかなり辛いので、わたしは大満足。

でも、いっしょにいたカンボジア人は、「これもだめ、辛い、あれもだめ、辛い」と、かわいそうな事態・・・・
味のついてない野菜くらいしか食べれなかったりして。


ディナーでは、素敵な女性たちが伝統舞踊も披露してくれて、一緒にいた「かつてのクメールダンサー」が大騒ぎ。





彼女はアメリカに難民で行ってたんだけれど、難民キャンプにいたときに家族が芸術家一家だったから(音楽とかダンスとか)、アメリカにいけたという背景があったそう。

不思議だなあとおもってみていた空飛ぶ火のお祭り、ロイカトゥンをみんなでためさせてくれる素敵な準備もあって、みんなでお祭りに参加。





盛り上がりに盛り上がったわたしたち、みんなが帰った後も、4人でえんえんと宴会していたのであった・・・・