ジェンダーからみるカンボジア

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チェンマイの移動屋台

2009年11月06日 | カンボジアの外で感じたこと




チェンマイの夜。
せっかくだから、日本人で夕食にいきましょうとお誘いを受けてすっごくうれしかったわたし。

ところが、なんと、超まぬけなわたしは、セミナーのあと部屋で夕寝してて、みんなとの約束時間に遅れてしまったのであった・・・・


5分おくれただけなんだけど、すでに見捨てられていたのは、やっぱり日本的だなあ・・・・・と反省するわたし。
買い物にいって参加しなかった方もけっこういて、わたしも同類と思われたらしい。
えーん。
クメール人と別行動しようと思ってたのにい。


で、時間にはおくれたけれど、必死でみなさんをおっかけたんだけど・・・、やっぱり見つけられなかったわたし。


知らない土地だと、どこに行くのかも分からないし、電話もつながらないし、はぐれちゃうとむつかしいのであった・・・・



どうしよー、えーん、と思って、とりあえず屋台でラーメン食べて(なんと100円足らず)、でもこれじゃあおなかすくよなあ・・・と思ってたら、



↓この屋台が!登場






若い子が買ってるのを見て、わたしも!!と張り合ってしまったりして


豚まん系はあまくて苦手なのだけれど、容器のまんなかにある蒸しシューマイのようなものを発見。






真ん中に、ちいさいけれど、蒸しシューマイらしきものが!!




20個買って、20バーツ(60円くらい)。
なぜかなまの白菜と、しょうがと、にんにくもついてきたりして。


休肝日とおもって、シューマイをほおばりながら・・・部屋で一人だし「中世炎上」を読んでたわたし。

色気ある物語なのに、読んでる人間は色気ないなあ・・・・


と思ってたら、夜中に「かつてのクメールダンサー」がショッピングを終えて戻ってきて、ファッションショーになって大変な事態に。

なんせ正直なわたし、にあってない服を見せらられても褒めるの苦手なんだああ・・・・



ま、これも仕事だああ。