ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

ブラウンじゃないけど、かなりいけてるブラウンカフェ

2009年11月11日 | カンボジアの生活


アジア各国を飛び回って、女性のエンパワーメント関連のお仕事をされてるかっこいいお友達と、「お茶しよう!」ってことに。



せっかくだから、新しいところにーって頼んだら、彼女が提案してくれたのが


BROWN CAFE






クメール人ばかりの客層で、さらに若い人ばっかり。
20人以上のお客さんで満員で、相当数がパソコン持ち込み。
どう見ても大学の宿題やってる若者もけっこういるし・・・


まあ、どこに行ってもそうなのだけれど、せっかくの休日にもまたしても「せんせい~」って、学生から声かけられるし。


ま、飲み屋でグラス持って乾杯にこられる恥ずかしさよりは、よほどいいけどねえ。



でもなあ、これじゃあ秘密のデートなんてできないよなあ、どこでも学生に会ってしまうこんな環境じゃあ・・・と悲しくなるわたし。

プノンペンって、なんでこんなに世界が狭いんだあ。


↓開店記念?2割引きでうれしかったりして


さわやか清潔なお店。
レジも笑顔でしっかり対応できるし、スマートなかんじ。


なんと、かつて一緒に勉強したことのあるけっこうイケメン男子学生が「コーヒーどうでしたか?」とか聞いてくるので、なんじゃ?って思うと、なんと彼のお兄さんたち4名が始めたお店だそう。





おなかが超すいてたわたし。
フランスパンを50円くらいで買ったのだけれど、かなりおいしい・・・・
ま、おなかがすいてたから、パンをがじがじかじって、それだけでも満足だったのかも?

素敵なお店がふえて、デートスポットが増えて、若者たちが青春をエンジョイできるようになるといいなあ。




Brown cafe
No 17 St 214

Pencil Marketの西隣