気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

秋の花 向島百花園

2014年10月21日 | はな

昨日の百花園の花の続きです。

特に変わった花ではありませんが、多分「山茶花(さざんか)」、「吉祥草(きちじょうそう)」、「吾亦紅(われもこう)」と「すすき」です。この中では、二つ目の「吉祥草」が、ちょっと珍しい花ですが、あとは代わり映えしません。

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余り見かけない花 向島百花園にて

2014年10月20日 | はな

先日亡くなったペットのあとをどうするか、と言うことなのですが、当初は、もうペットを飼うのは止めたと言っていました。そんなはずないとは思っていましたが、コメントはしていません。

ネットで調べたとかで、これから見に行くからつきあえと言われました。そのお店は今日月曜はお休みで、その上14時からの営業となっています。と言うことで、今日はパスになりました。次の日曜が休みなので、この日に付き合うように、と申し渡されました。と言うことで、次の日曜は、きっと新しいペットのお披露目になりそうです。

それはともかく、今日は開放されましたので、また向島百花園に行って来ました。

ちょっと見たところでは花とは思えない花、「風知草(ふうちそう)」と「菜切菅(なきりすげ)」です。

写真を撮ったときには気が付かなかったのですが、よく見るといわゆる芋虫が花についていました。何の幼虫なのでしょうか。こんな時期からでは、成虫になるのは来春なのでしょうか、良く分かりません。この花は「唐糸草(からいとそう)」です。

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台風通過後の京都にて

2014年10月17日 | 旅行

10月14日と15日に、私の所属しているパソコン倶楽部のオフ会が神戸で行われました。

今回のこのオフ会は、ご存じの通り台風19号により,一時は開催が危ぶまれるという、大変困ったことになりかけました。が、最後になり、台風の移動速度が速くなり、おかげで移動のための新幹線も、殆ど平常通りの運行となりました。そのため、オフ会は、予定通りに執り行われました。それは結果的にそうなったのです。

勝手に新幹線が遅延する、と思っていたため、夕刻の開催時間までかなり時間的に余裕が出来てしまいました。この余裕時間をどうするか悩みましたが、結局JRのコマーシャルではありませんが、「そうだ!京都へ行こう」と言うことで、急遽京都で途中下車をしました。

京都では、例年ですと11月に紅葉観賞をかねて、両親の墓参をしています。今年はこのオフ会があるため、今月に墓参を済ませようという事にしたことによる、途中下車です。

台風通過後の平日のせいもあるのでしょうが、大谷祖廟への参詣道はひっそりしていました。

例年は、時間的に余裕が有るので、墓参後は、哲学の道の散策に向かいます。でも、今回は余り時間に余裕がないため、大谷祖廟から南、清水寺にと向かいました。このルートは、ねねの道として知られている地区です。

圓徳院、高台寺、二寧坂,産寧坂を経て、清水寺への散歩道です。清水寺は修復作業中で、足場があちこちに組まれていました。清水寺は、清水の舞台です。

何故か着物姿の女性を、沢山見ることになりました。しかも、大半は日本の方ではなかったようです。白人も含め、日本語以外での会話を多く、耳にすることになりました。

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向島百花園の「現の証拠(げんのしょうこ)」

2014年10月16日 | はな

先日亡くなった「うさぎ」の葬儀を、これまでと同じく、近くの動物病院にお願いしてきました。

その後、形ばかりの精進落としを済ませ、午後から、先日見た時に既に実が出来ていた「現の証拠」の、はじけた実の写真を撮りに、向島百花園に行って来ました。

まだいくらかは、紅と白の花は残っていました。西日本では,殆どが紅の花で、白い花は殆どないそうです。でも東日本の、ここ向島百花園では逆に、殆どが白い花です。まだ咲いている「現の証拠」の、花です。

細い槍の穂先の様なのが実で、実がはじけて中の種が飛ばされたあとが、信じられない位の面白い形をしています。

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ペット(うさぎ)が亡くなりました

2014年10月15日 | 動物

昨日今日と、私は所属クラブのオフ会で,神戸に行っていました。

昨日の朝、出かける前にいつものうさぎ小屋を覗きに行き、何となく気になることがありました。いつもだと、うさぎ小屋のすのこは、うさぎの糞で汚れています。所が、昨日の朝は、糞のひとかけらも見当たりませんでした。今までにはなかったことなので、大変気になりました。

昨日から与えてあったえさを入れてある皿の中身も、全く食べた様子がありませんでしたし、水も飲んだ様子がありません。

大変気にはなりましたが、出かける時間の都合もあり、頭や体をなでてやり、「これから出かけるけれど、元気でいろよ、死ぬんじゃないよ」と言ってから自宅を出ました。

夜になり、家内から帰ってきたらウサギが亡くなっている、とメールが届きました。もう冷たくなっていたとのこと。いつ頃亡くなったのか全く分かりません。かわいそうなことをした、と後悔しきりです。ずっと自宅にいたとしても、実際は何もしてやれなかったとは思いますが。

このウサギは、今から5年数ヶ月前に購入したものです。自宅に連れてきた、最初の日の写真です。大変かわいかった・・・
上の写真は、運搬用に入れてくれた段ボール箱の中のもので、下の方は、この子の前にうさぎを飼っていた、ケージに収まった「レックスミニうさぎ」です。この頃は、本当に手のひらに載る位の大きさでした。最近は、ほぼ3kg有り、とても手のひらには載るサイズでは、ありませんでした。

多分うさぎの平均寿命だと思いますが、もう少し何とかしてやることが出来なかったのかと、後悔しきりです。

仕方のないことではありますが、ペットとの別れは悲しいものです。だんだん慣れてきて、慕ってくれるようになってきていたので、余計このような悲しい別れはしたくないものです。

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