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徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

トラ、やっと勝ち、ゲーム差2.5で折り返す

2013年07月17日 22時26分18秒 | 野球・タイガース

この3連戦は、結局1勝2敗と、追いかけるトラとしては、不本意な結果でした。
3連戦は、内容的に、まだまだ巨人との差が大きいのが分かりました。

昨日も、今日も、前半はトラのペースだったのですが、チョットしたスキから付け入れられました。
そこには、トラにはない、無駄のない全一丸となる集中力、それと勝つと言う執念の差が表れたのではないでしょうか?

勿論、トラも勝つと言う執念がないわけではないのですが、それを表に出すかどうかにかかっているのではないでしょうか?

今日は、ナイン一同、集中力を切らさなかったようです。

 
 
    榎田は、6回 107球、5被安打、3奪三振 3与四球 1失点



この3連戦で、その意味において、”カツ”を入れるとすれば、鳥谷です。
彼の力量からすれば、打率もホームランももっと打たなくてはならないのですが、それ以上に、キャプテンとして、ファイトをもっと身体全体でアピールして欲しのですが、性格だから仕方がないといのでは、プロ野球選手としては、情けないのではないでしょうか?

1,2戦ともノーヒット、今日は3安打したものの、追い上げられている7回の満塁機に三振では、折角の3安打も色あせたものになりました。

今日は、鳥谷を厳しく叱咤するのも、後半戦には、彼の働きがトラには必要だからです。
彼の無表情さを見ていると、少々歯がゆく思うのは僕だけでしょうか・・・・

 

今日の試合の一番の功績は、俊介です
最近、今までの主力の代役が、本領を発揮出来ています。 今のところは・・・ですが・・・
今成、坂、そして今日の俊介は、後半も思い切り良いプレーを見せて活気を上げ盛り上げて欲しいものです

そうそう、忘れていましたが、浅井の3年ぶりのホームランも、勝負を決める一発となりました。
若手とは言えませんが、貴重な戦力となって存在をアピールして欲しいです。

 
   今日のヒーローは、俊介と榎田          

それにしても、7回にメッセンジャーの救援は必要だったのでしょうか?
なぜ、メッセンジャーだったのでしょうか?
何か理由があったのでしょうか・・・・・

それにしても、やはり巨人には、そつのない底力があります。
しかし、中日に3連敗した脆さもある訳ですが・・・・・

前半戦、2.5ゲーム差で折り返しますが、救援陣の疲れが目に着きます。
このオールスター休みを利用して、後半戦に臨んでほしいものです。


トラ、救援陣全滅で最悪の逆転負け

2013年07月16日 22時18分03秒 | 野球・タイガース

初回に3点を先制して、気が緩んだのでしょうか・・・・
勝つと言う執念が、巨人より劣っている結果が、今日の試合です。

西岡の1000本安打を祝うことが出来ませんでした。

 
 2回 今日、2本目のヒットが1000本安打となり、花束を受け取る西岡      

 

6回までは、スタンリッジも完投ペースだったのですが、7回に村田以下3連打される1点を返されると、あとは、ベンチの慌てようが、この試合を潰したようです。

その7回、スタンリッジに変わった加藤が代打の矢野に初球を2ベースされ、同点にされ、ここまではある程度予測されたところです。

ピッチャーは、安藤に代わります。
松本の3バンド失敗で、これで落ち着くと思ったのですが・・・・・・。

今成のエラーで1点ビハインドされると、ベンチのバタバタが試合を奈落の底に落してしまいました。
坂本の四球、なぜか阿部を敬遠して満塁策をとります。

その甲斐もなく、村田に四球を与えて、押し出し。
変わった筒井が、高橋にセンターオーバー2ベースで走者一掃して、致命傷となる3点を加点され、8点を入れられると、これで試合は終わりました。

結果論かも知れませんが、継投策が後手後手にまわり、なぜ、阿部に敬遠したのか・・・・・

この回、6本のヒットと3つの四球で巨人の息を吹きかえらせました。

 

この3連戦、中日に3連敗してきた巨人を迎え打つトラは、1.5ゲーム差をひっくり返す絶好のチャンスだったのですが・・・・

昨日も、トラの方が、緊張していたようです。
昨日の初回の大和の目測誤りや、その前の能見の3四球は、緊張感の何物もありません。
今日も、その緊張感が初回の3点で切れると思ったのですが、どうやらトラはそれほど強くなかったようです。

今シーズン終わった時、この連敗が、致命傷にならないように、明日には最後の望みを持って、悔いのない戦いをして欲しいものですが・・・・・


トラ、能見 初回に崩れ 初戦を落とす

2013年07月15日 21時52分50秒 | 野球・タイガース

初回、能見の不調が、この試合の勝敗を決めました。

内角低めを狙い過ぎたのか微妙に外れているのか、2番寺内、3番坂本、4番阿部は三振しましたが、5番長野も四球で満塁とし、6番の村田が初球をセンターオーバーの2ベースで、四球のランナー全てが帰り、1回から3点のハンディとなりました。

2回に2点を返しますが、その後、巨人に先手先手と加点され、初回の3点が重くのしかかりました。

    
         能見の出来が全てでした・・・・それも初回・・・3与四球、1被安打で3失点・・・
           でも、能見一人を攻められません。                         

杉内も決して良くありません。
6回に新井に11号ソロを打たれると、マシソンの救援を受けました。

エースの投げ合いの割には、内容は締まらないものでした。
杉内は、5回2/3 88球 6被安打 1被本塁打、4奪三振、3与四球
能見は、6回  113球 6被安打 1被本塁打、3奪三振、4与四球。

同じような内容でしたが、初回の3与四球を与えた能見の負けとなり、それを攻撃陣がカバー出来ませんでした。
対して、巨人には、3安打4打点の村田の活躍が一人目立ちしました。

 


これで、オールスター折り返しは、巨人の首位が確定しました。

前半戦を気持ちよく終るには、明日、スタンリッジ、明後日の榎田の踏ん張りと打撃陣の奮起を願いたいものです。


トラ、藤浪 6勝目 首位と1.5ゲーム差・・・

2013年07月14日 23時02分28秒 | 野球・タイガース

明日からの直接対決に向け、今日の昼に巨人が負けているだけに、藤浪の出来が勝負を左右する大事な試合となりました。

その藤浪は1回は3者凡退に切り抜け、幸先よいスタートを切りましたが・・・・。
2回に昨日に続いてブランコに29号を打たれ、続いて中村、金城の連続2ベースで、中村が3塁止まりとなったのが幸いして、このピンチもホームランの1点のみに押えることが出来ました。

5回までは、お互いチャンスらしいものがなく、6回の攻防が、この試合を決めました。

  

まず、DeNAは、先頭打者の石川が1塁内野安打で出て、モーガンが四球で1,2塁、パスボールで1アウト2.3塁のピンチにバッターにブランコを向かえます。
ここでブランコを三振に仕留め、この大きなピンチを切り抜けました。

  
   6回 今成の2点タイムリー逆転打         
 6回、良太 8号満塁弾     

その裏、トラの攻撃も、先頭打者の大和がショート内野安打で出ると、鳥谷が選び、1,2塁。
マートンが倒れた後、新井の四球で満塁とし、今成のセンターへの2点タイムリーでまず逆転。

坂が四球で出て、藤井のタイムリーで3点目。
満塁で、西岡が5回に自打球を当て、良太が守備に入っており、打席が回ってきます。
その良太が、本人2本目となる満塁ホームランで試合を決めました。

  

 

試合開始が、雨の影響で37分遅れとなり、初めてのナイターで、甲子園で無敗を続ける藤浪の投球に興味が集まったのですが、その期待を背負って、粘り強く投げたのが勝因でしょう。

  

これで明日からの天王山は、1.5ゲーム差で3試合戦うことになります。
願わくば、3連勝がベストではありますが、兎も角1試合1試合を悔いのない戦いをして欲しいものです。

 


トラ、13度目の完封負け、秋山4回に崩れる

2013年07月13日 21時42分21秒 | 野球・タイガース

6連勝の勢いは影をひそめ、投打にわたって精彩を欠きました。

先発の秋山は3回までは、完璧の投球でしたが、4回に突如崩れました。

それも、3回、自らのバンド失敗を引きずってのことでした。
一挙に5点を奪われ、これで勝負あったということで、後は無抵抗に終りました。

先制のチャンスがありながら、盗塁やバンドの失敗という、いつもの拙攻が、敗戦の伏線です。

 

1回は、ヒット大和が盗塁失敗、四球の鳥谷も盗塁失敗、2人のランナーが出ながら3人でチエンジ。
2回も先頭打者のマートンのヒットを生かせず、3回も先頭打者の清水のヒットを秋山が送れず、2アウトから大和のヒットを生かすことなく、ゼロ行進しました。

4回以降、1安打に押えられ、藤井に完封を許しました。

今年、早い回のチャンスを逃し、先制されると、あとは無為無策の無抵抗の拙攻に終る場合が多いようです。
巨人を追いかけるトラとしては、このような試合をなくし、打破してゆかなくてはならないようです。

  
   4回、しまった!!先制された時の秋山。      8回、2年目19歳の松田、 今後の活躍を。
                            昨年ブレークした歳内や岩本はどうしたのでしょうか?
                            

今日、ディゲームで、巨人が負けています。
まさか、それを意識し過ぎてではないと思うのですが・・・・

結局、5回を投げた秋山は、4回のみ崩れ、前回の失敗を生かすことが出来なかったようです。

DeNAの先発 藤井が左と言うことなのでしょうが、今成や坂を先発から落し、高山をライトに、良太をサードに入れました。

投手の右左で好調な選手を2人も落し、折角の繋がり、勢いがなくなったと言えなくもありません。
多くの選手に機会を与えることは悪いことではないのですが、今の時期に、余裕をかますようなことで折角の勢いをなくし、波に乗れないのでは、ないでしょうか?

明日の先発は、藤浪と三浦です。
何と2人の対決は、これで4度目となります。

ナイターは、始めてで、甲子園で無敗の藤浪が注目です。
過去2度の藤浪の勝利は、6回止まりですが、明日は、もっと長い回を投げて欲しいものです。


北欧4カ国 旅行記 16 -気ままに感じたこと ②-

2013年07月13日 08時31分15秒 | 北欧4カ国旅行記

北欧4ヶ国の旅行を終えて,感じたことを、気ままに書いてみました。 -その2-

 


この4カ国の共通点はもう一つあります。


物価が高いと言うことです。

ビール (330Ml)  日本円で、約1000円   水 ペットポトル 1本  20クローナ 約300円
絵ハガキ 1枚 日本円にして150円ぐらい

トイレはほとんど有料で、フインランドでは1ユーロ、その他も約10クローネ。
但し、場所によっては無料のトイレがありますが、どちらも案外清潔です。
でも、ウオシュレットなどは皆無で、例によって男子用のは高く、背の低い日本人は少し厄介です。

 
  ヘルシンキ市内の図書館でのトイレ  右はホテルのトイレ どちらも無料で清潔です。



高福祉高負担の福祉国家で、教育や医療は無料で、葬式も無料だそうです。
それには、高い負担があり、消費税は22%~25%と高率で、物価が高い理由でもあります。
でも、食料品は、12%程度に低く押えられています。

福祉国家と呼ばれる半面、「離婚率の増加」「減らない自殺者」「家族のいない暮らし」など、いずれも幸せとは程遠い一面もあります。

国民一人一人が自立出来ると云われていますが、それは、一人でも生きて行ける社会と言うことなのでしょうか?
人とは、頼り頼られる関係こそが幸せを感じるのではないでしょうか?


住みやすいと言われている北欧各国は、国自体が小さく、小世帯であるが故に一体感が生まれ、経済活動もやりやすいと言うことで、日本が同じことが出来るとは到底思われません。


4ヶ国の内、ノルウエーしか知りませんが、日曜日にはお酒類は販売していません。
土曜日も時間によっては、売っていないのですが、但し、これはスーパーなどの小売では売っておらず、飲みたければ、バーとかレストランに行けば売っています。

  
  ストックホルム、ガムラ・スタンにあるセブン・イレブン  右はコペンハーゲン駅で。

  
   デンマーク、コペンハーゲン市内にあるマクドナルド  道路にはカフエで賑わっています。
   セブン・イレブンもマクドナルドも日本のそれとは、印象がかなり違います。


4ヶ国を10日と言っても、正味1ヶ国1~2日しか滞在しておらず、それで多くを知ることは出来ません。
でも、自分の周りの環境だけで全て判断するのではなく、多くの違った環境に身を置き、違う世界を除く好奇心と興味が旅行の楽しみでもあります。

その楽しい旅行で唯一嫌な思いをさせるのが、中国人の旅行者です。
彼らの傍若無人、厚顔無恥な行為は、何も今回だけではなく、どこに旅行しても遭遇します.

また、機会があれば北欧4ヶ国について、述べて見たいと思います。


トラ、競り合いで6連勝、メッセが8勝目で貯金14。

2013年07月12日 22時06分55秒 | 野球・タイガース

得点は、両チームとも初回のみ。
どちらも、あと一押しの追加点が取れませんでした。

初回、メッセンジャーの乱れに乗じて、2点を先取され、本来なら、先行き不安な立ち上がりと嘆くところなのですが・・・・。

それを、2点ぐらいのハンデーを与えたと考えられる程、今のトラには勢いがあり、その不安をすぐ取り戻しました。

   
  1回、西岡の2ベース        鳥谷のセンター前で1点      マートンのライト前で同点

西岡の2ベースと大和のデッドボール、鳥谷のセンター前で、ノーアウトで1点を返しマートンのタイムリーで同点。

  
  
1回 1,3塁で新井の犠牲フライで逆転。   今日のヒーローは8勝目のメッセンジャー

 

1,3塁で新井の犠牲フライで逆転。
あと今成のピッチャーゴロでダブられたのが、この回3点どまりとなってしまったのが惜しかった。

2回以降も、3回と8回が三者凡退でしたが、その他のイニングは、チャンスがありながら、あと一押しが出来ませんでした。

失礼な言い方ですが、チャンスを何度も逃がしており、DeNA以外のチームでは、どうなっていたか分からなかったのではないでしょうか・・・・

DeNAは、2~5回と三者凡退でしたが6回、7回と先頭打者がヒット出て、ピンチとなりますが、好守備もあり、メッセンジャーもエンジンがかかってきました。

結局、メッセンジャーは、8回を119球 6被安打、9奪三振、3与四球。

 

 

巨人が中日に負け、巨人とのゲーム差は2.5となり、明日の先発 秋山に期待がかかります。

この6連戦の初戦を勝ったことにより、前半戦の山場となるこの6連戦は幸先よいスタートをきることが出来ました。


北欧4カ国 旅行記 15 ー気ままに感じたこと ①ー

2013年07月11日 11時21分03秒 | 北欧4カ国旅行記

ノルウエーのベルゲンで、今回の北欧の旅は終わります。
9日目は、ベルゲン空港からフインランド航空でストックホルムを経由してヘルシンキ17時20分発で大阪関西空港に向かい、関空には、10日目の朝 8時55分に到着の予定です。

何はともあれ、天候に恵まれ、無事に帰国することが出来ましたが、途中、風邪をひき、喉が痛く、食事が思うように出来なかったことが心残りです。

   

 

以下、この旅行で感じたことを、気ままに書いてみます。

ヨーロッパの多くの国は、国土が地続きと言うこともあり、生活風習や建造物などに共通点も多く、言葉もそれぞれの国の公用語が異ってはいますが、フインランド語以外は、良く似ています。
フインランド語は、独特の言語で発音や読み方も難しいと言うことです。
但し、各国とも英語教育が盛んで、英語で充分通じるようです。

地続きということで、歴史的にも多くの葛藤があったのですが、今はそのような過去のわだかまりはなくなっているようです。

が問題はあるようです。  移民が増えており、地元民とのトラブルが絶えないようです。
他国から犯罪集団が来て狙われていますので、置き引きやスリに気を付けてくださいとのこと。
これも地続きのためなのかどうか分かりませんが・・・・・

 
北欧4カ国だけではなく、ヨーロッパでの共通点には、旧市街はどこに行っても、道路は石畳が多く、歩きにくく、疲れが倍増します。
そして、電柱や近代的なものは視界にはなく、昔の姿を残しているのは、さすがと感心しました。

北欧4ヶ国はいざ知らず、オランダでは、法律で厳しく規定されていると言われています。

  
   石畳も色々です・・・・・                       



観光のためだけではなく、古いものをそのまま後世に残すという姿勢は、日本も見習わなくてはならないようです。


通貨も良くは似ているのですが、微妙に違うのは、言葉と同様、その国の独自性を表しているのでしょう。
北欧4カ国の内、ユーロ圏に入っているのは、フインランドだけで、それぞれの国の通貨があり、レートが異なります。

スウェーデン     スウェーデン・クローナ  2013年5月30日現在  15.36円
デンマーク      デンマーク・クローネ           〃         17.67円
ノルウエー      ノルウエー・クローネ           〃         17.32円
フインランド      ユーロ                   〃         131.66円

 次回は、物価や福祉国家ならではの悩みなどを書きます。


トラ、三度目の5連勝、西岡、3安打4打点

2013年07月10日 23時04分20秒 | 野球・タイガース

昨日は、新井が、2安打4打点、10号2ラン。
今日は、西岡が、3安打4打点、 3号3ラン。

4回に先制、4,5回と1点づつ加点し、6回には西岡の3ランでダメを押し、8回もダメのダメ押しで、快勝しました。

 

あの7月2日、4日と巨人に連敗し、その後5連勝。
明後日からDeNA3連戦のあと、15日から巨人3連戦が、甲子園で行われます。
今、3.5ゲーム差が、6試合でどのように変わるか、楽しみでもあります。

日替わりヒーローが出ていますが、今日のヒーローインタビューは、チョット変わっていました。
初めは、西岡の登場で、インタビューを受けていたのですが、途中で、西岡が、今日のもう一人のヒーローは坂であるので、坂を呼びました。

  
      6回 西岡 3号3ラン


西岡の紹介で途中登場した坂は、開口一番、2つのエラーを詫びました。
西岡の狙いは、ここにあったのでしょうか?

確かに、坂は、2回、3回とも先頭打者のサードゴロをはじき、事なきを得ていたのですが、チームもファンも、そして何よりスタンリッジが、苦境にたたされました。

  
                                   4回 坂 先制打 

その後、坂は、4回の先制打を打ち、9回にはサードからセカンドに守備を変え、好守備を見せていました。
これで、坂のエラーに対するわだかまりは消えたのではないでしょうか・・・・

今は、チームは波に乗っています。
この波乗りを上手く乗り越えて言って欲しいものです。


トラ、4連勝を能見で飾る、IN沖縄。

2013年07月09日 23時21分48秒 | 野球・タイガース

トラは、沖縄での公式戦は初めてだそうです。
トラが唯一負け越している、そして、中日は、唯一勝ち越しているのがトラで、ここは、どうしても連勝して、中日に対戦成績を勝ち越ししなくてはなりません。

 

先発は、トラが能見と中日は田島。
トラは、初回に5連続安打で3得点は、投手の格の違いを見せました。

 

しかし、その田島は立ち直り、救援の岡田にも押えられ、反対に4回に平田のホームランが出ます。
が、6回に試合を決める新井の10号ツーランが出て、5対1。

7回に能見が満塁と攻められ、荒木のセカンドゴロでゲッツーと思われたところ、西岡が倒れ、それでも辛うじてセカンドランナーを刺し、1失点に押えます。

  
  1回 マートンの先制打                  6回 新井 10号2ラン

能見は、7回までで降板し、8回を安藤、9回にボイヤーで逃げ切りますが、センター大和の目測誤りか照明が目に入ったのか、取れず3塁打とされます。
又、ボイヤーの時も大島のセンター前を大和が弾き、1ヒット1エラーとしますが、後を押えて事なきを得ました。

  

大和は、どうしたのでしょうか?
このように連続のミス、8回は記録は、エラーではありませんが、あのような守乱を見たことがないと思われるのですが・・・・

兎も角、能見が7回、111球、7被安打、1被本塁打、8奪三振、2与四球、2失点で8勝目。
打線も、12安打と好調で、西岡、大和、新井とも2安打、マートンは猛打賞、今成、坂ともに1安打とキャッチャー藤井と能見以外野手全員安打。

明日はスタンリッジで、中日に勝ち越して欲しいものです。