徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

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トラ、能見 初回に崩れ 初戦を落とす

2013年07月15日 21時52分50秒 | 野球・タイガース

初回、能見の不調が、この試合の勝敗を決めました。

内角低めを狙い過ぎたのか微妙に外れているのか、2番寺内、3番坂本、4番阿部は三振しましたが、5番長野も四球で満塁とし、6番の村田が初球をセンターオーバーの2ベースで、四球のランナー全てが帰り、1回から3点のハンディとなりました。

2回に2点を返しますが、その後、巨人に先手先手と加点され、初回の3点が重くのしかかりました。

    
         能見の出来が全てでした・・・・それも初回・・・3与四球、1被安打で3失点・・・
           でも、能見一人を攻められません。                         

杉内も決して良くありません。
6回に新井に11号ソロを打たれると、マシソンの救援を受けました。

エースの投げ合いの割には、内容は締まらないものでした。
杉内は、5回2/3 88球 6被安打 1被本塁打、4奪三振、3与四球
能見は、6回  113球 6被安打 1被本塁打、3奪三振、4与四球。

同じような内容でしたが、初回の3与四球を与えた能見の負けとなり、それを攻撃陣がカバー出来ませんでした。
対して、巨人には、3安打4打点の村田の活躍が一人目立ちしました。

 


これで、オールスター折り返しは、巨人の首位が確定しました。

前半戦を気持ちよく終るには、明日、スタンリッジ、明後日の榎田の踏ん張りと打撃陣の奮起を願いたいものです。