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トラ、今季の負けパターン、岩田を引き延ばし過ぎ・・・・

2012年09月28日 21時39分35秒 | 野球・タイガース

1回の表に3点を入れ、幸先よいスタートを切るのですが、いつもの悪いパターンでそれ以降チャンスを潰しているうちに、相手に同点にされ、そして先発が粘れず、逆転を許して終います。

 

 
  トラの得点は3点ですが、安打は14安打  ヤクルトは12安打で6点。
 このように、相手より多くの安打数を打ちながら、効率が悪く、負けるというのも今季のトラの
 負けパターンの一つです。



トラにとっては消化試合で、勝ち負けにこだわっていないと言えども、余りにも岩田を引っ張り過ぎではないでしょうか?

相手は、CSという目標があり、トラにも来季に向けて勝ちぐせと勝ちパターンを構築する機会でもあるのですが、ベンチがどのように考えているのか分かりません。

  
   野原は2安打しますが、伊藤は無安打に終わりました。 確実性が望まれます・・・・
  岩田は、7回1/3  114球 11被安打、1被本塁打、5奪三振、6失点 5自責点  


 

金本を代打に出すタイミングも、チャンスに出したいと思っているうちに、そのチャンスもなく、9回先頭打者として出さざるを得ませんでした。

岩田は、7回1/3で降板します。
それも、6回には、3対2と勝っている段階での岩田の交代は難しく、7回に同点にされ、8回にはバレンテインの2ランなどで3点を入れられ万事休しました。

今年の負けパターンには、前述の先制するも途中で同点、逆転されると同時に、先発投手の息切れ、そこには、投手交代の遅れがあります。

今年、多くの勝ち試合を落したのも、投手交代の失敗があり、来季も和田監督なら、ここをしっかり勉強して欲しいものです。



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