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北欧4カ国 旅行記 10 -船旅でノルウェー オスロへー

2013年06月26日 11時17分41秒 | 北欧4カ国旅行記

5日目の最後は、ノルウェー オスロに向かって一泊二日の船旅です。
夕方、16時45分 コペンハーゲンを出港し、翌朝の9時45分にノルウエーのオスロに入港するミニ船旅です。

DFDSシーウェイズは、130年以上前から運航している船会社で、北ヨーロッパの主要港を結んでいます。

    


この船は、全長 約170m、全幅 約28mのフエリーで且つ豪華客船という触れ込みです。
乗客 2000人、自動車は450台入ることが出来、総トン35000t です。
乗船は15時を過ぎてから始まり、大きくて船の全体を撮ることが出来ません。

  
                                   ソフアーを倒すとベッドになります。

全部でフロアーは11階あり、入船の入口は、5階からです。
客室数は、637室あり、僕のキャビンは6階の海が見える窓があり、トイレ、シャワーがついています。
3,4階がカーデッキ、 7階には免税店や映画館、遊技場などがあり、レストランは8、9階にあります。

船内探検をしようと意気込んでいたのですが、余りの広さで迷子になりかけ、風邪気味の疲れもあり、食事まで船室に戻って窓から外を眺めることにしました。

  
 8階のカフエ                          レストランで・・・・         

8階のレストラン「BLUE RIBAND」で、海を眺めながらの食事となり、ここから、昼間に訪れたクロンボー城を見ることにしました。

  
  
船からクロンボー城が・・・・          コペンハーゲンを出港するとすぐ風力発電機が  
                            
行儀よく並んでいました。          

 

お陰で、天候も良く、クロンボー城が良く臨めました。
ところが、白夜と言えども、段々とうす暗くなってくると、雨が降ってきました。

 
  夜には 雲行きが危うくなってきました。    翌朝、ノルウエーが・・・・雨は上がっていました。     
 


翌朝、6日目は、船の中で目覚め、雨は止んでおり、オスロの海岸沿いに家が見えてきました。
定刻の9時45分より少し遅れて着きました。
と言うのも、出口の扉がなにか故障のため開かず、反対の扉から出ると言うハプニングが起こり、扉の前で長く待たされたのには閉口しました。

6日目は、”ムンク”の「叫び」のある国立美術館を訪れ、”ヤイロ”に216Km、バス移動します。