3回目の挑戦は、簡単に済ませました。
ハンバーグの自家製は、ベテランさんに譲るとして、出来合いのレトルトで済ませることにしました。
と言うのも、三田屋のハンバーグが手に入りましたので、これをメインにする事にしました。
三田屋は、以前三田市にある能舞台のある本店でステーキとハムを食べた時の味が忘れられません。
最近は、関東にも進出していますが、神戸牛の肉をふんだんに使った料理は、関西の舌に合う絶品です。
そこのレトルトのハンバーグは、始めてですが、レトルトと言うと味は今ひとつではと思ったのですが、なかなかジューシイでタレとミンチがマッチして美味しかったです。
レトルトですから、熱湯に浸して 5分間で出来上がりますので、手抜き料理です。
というより、これは料理の内に入らないでしょう。
副菜の”イタリア風のキャベツとツナの炒め物”は、これまた簡単でした。
手でちぎったキャベツにツナ缶とトマトを、オリーブ油で炒めます。
ここに、赤唐辛子とニンニクのみじん切りを加え、塩とこしょうで味を整えると出来上がり。
時間的にも、今までの中で一番短く、手間いらずで、尚且つ、美味しければこれに越したことがありません。
栄養のバランスを取るために、生野菜やレモンを添えました。
しかし、イタリア風とレシピに書いてありますが、イタリア風とは、どこがイタリア風なのか、分かりませんが・・・・・