今日は、秋田県営こまち球場でのヤクルト戦を、44通りのスタメンで挑みました。
赤星を一番に戻し、2番に関本をいれ、浜中、金本、シーツのクリーンアップが初回から起動しました。
タイムリー4人衆 金本 2点目 シーツ
金本、シーツ、矢野の連続タイムリーで3点を先取、2回にも赤星のタイムリーが出て4点目、今日は何点入るか楽しみにしていましたが・・・・・
3点目 矢野 4点目 赤星
3回以降は、ヤクルトの先発石川に、7回まで3人で片付けられ、8回に浜中が四球、9回には鳥谷のヒットで出塁したものの、得点に至らず、またまた、タイムリー欠乏症どころか、貧打病が発病しました。
先発の井川は、尻上がりに好投し、5回~8回までランナーも出さず、この調子だと完封かと楽しみにしていましたが・・・・
頭を掻く井川 力投の藤川
これまた期待を裏切られ、勝つには勝ったのですが、後味の悪いものになりました。
9回には、青木にホームランを打たれ、井川の完封勝利は、消え、ランナーを背負って藤川の出番となりました。
その藤川もヒットを打たれ1点を献上し、ヒヤヒヤ物の勝利となりました。
でも、さすがは藤川、アウトは全部三振に片付けました。
と言う訳で、今日のトラは、線香花火みたいなもので、勝った気がしません。
今が最悪の状態であるにも拘わらず勝って行くのは、不思議ですが、その反動が怖いです。
これが実力といえば、それまででしょうが、心配症なのかなぁ。