針谷乳業・・・それは、栃木乳業、永島乳業、日光乳業などと共に、ほぼ栃木県民のみぞ知るマイナー・ブランド。
しかし、最近全国レベルで知名度を上げつつあるあの「レモン牛乳」を出している会社だから、そのうち脱・インディーズでメジャー・デビューを果たせるかな?目指せ、全国区!
「カクテルと餃子の街」を売りにしている宇都宮市も、今では「カクテルと餃子とレモン牛乳の街」にしようかと検討中らしいし。(これはウソ!笑)
レモン牛乳には、栃木乳業「関東・栃木レモン」と、針谷乳業「針谷おいしいレモン」の2種類があり、味は・・・うーん、殆ど変わらないと思うのだけど、何故かしら「関東・栃木派」と「針谷派」に分かれるのだわ。
この辺に、閉鎖的と言われる県民性が出ているかも知れぬ。
・・・あ、ついレモン牛乳の話に。
本当は、針谷乳業が創業以来(多分)使い続けているこのマーク(トラックの右上のマーク。小さくて見え難いけど)の
女の子の手の位置が変!逆じゃね?
って事を書きたかった。見てると、何だか落ち着かなくなる。
でもま、こーゆう稚拙さ(?)が地方企業ならではの「味」かも。