忙中閑アリ。
閑は無理矢理作るもの。(もう、こればっか!)
・・ってなノリで、20日の封切から見たくて見たくて仕方が無かった「ROCKY The FINAL」を見て来た♪
あ~、面白かった~。つーか、燃えた~!
今回のストーリーも、ロッキーならではのものだった。
失意のドン底にあるロッキーがリングを目指し、勝利する事で生気を得る・・・。
映画の盛り上がりもロッキーならではだった。
リングを目指す過程でのハードトレーニング・シーンが、あの「ROCKYのテーマ」をBGMに目まぐるしく展開され、そして感動的ですらある曲のエンディングと共に、トレーニング・シーンが終わり、場面はリングへと切り替わる・・・。
古典なんだよぉ。
もうロッキーと言う名のセオリーであり、古典だね。
でもさ、そこが良いのだわ~。
ランニングの最後にフィラデルフィア美術館の大階段を駆け上がりガッツポーズを決めるシーンや、若きヘビー級チャンピオン相手に闘うシーンでは、興奮の余りガッツポーズしそうな自分や、「ヨッシャー!」と立ち上がりそうになる自分を抑えるのに苦労したざんす。マジで。
何せ、血の気が多いもので。(笑)
ところで、「ランボー」や「ダイハード」も連作が出るって。
頑張るね~!オジサン俳優!
シュワちゃんも、政治家辞めてスクリーンに戻って来れば良いのに。
・・・あ、政治家で思い出したけど、宇都宮市議選にて、水も滴るイイ男ならぬ「水が滴り悪人顔の候補者W氏」は、見事当選。
気になってたのでチェックしちゃった・・・鹿沼市民なのにさ。