↑コレ、子猫がウチで最後に食べたご飯の残り。
昨晩、里親さんに子猫を託した後、帰宅してコレを見たら泣けてしまった。
たった一日、24時間強しかウチに居なかった子猫だけど、メチャメチャ可愛くて・・。
本当はさ、なし崩し的に飼っちゃおうと思ってたんだ。
室内飼いの動物はご法度の家だけど、里親が見つからぬまま大きくなって、このままウチの子になれば良いなぁ・・・って。
なので、一応ブログには「里親募集」と書いたけど、実は里親探しに本腰入れてなかった。
でさ、でさ、名前をまぐろにしようと思ってたんだ。
ホッケも有力候補だったけど。
そうは言っても、実際の処これ以上“人間じゃない家族”を増やすのには無理があるし・・・・そんな逡巡の中、良い里親さんに巡り会えて良かった、ホント。
・・と、諸手揚げて「良かった」と思うのは理性で、本音は未練タラタラ。
実は、今も泣いている。
子猫ちゃん、いい里親が出来て良かったですね。
ブログを見て・・・・可愛いし・・・欲しいと思ったくらいです。
うちは、今の老猫で最後だと思ってますが・・・・
子猫ちゃんは可愛いですよ。夜中に運動会するので困りますが・・(爆
うちの猫は運動会する元気もないですが・・・
子猫は「メイ」と名付けられたそうです。
5月にやって来たからメイちゃん、と。
メイちゃん・・・何て可愛らしい名前なんでしょ!
もしウチの子になったら「まぐろ」ですから。
子猫はやはり、貰われて行って正解だったのでしょう。(笑)
にしても、昨日は淋しくてたまりませんでした。
里親見つかって良かったです。
状況が許せばワタシが引き取りたいくらい、すっごく可愛い子猫でしたね。
カメさんの淋しさ、お察しします。
動物の中で、猫が一番好きです。
ブログに住んでいる“ちゃっぷ”も、以前実家で暮らしていた最愛の家族でした。
元々野良ちゃんだったので、外に出ることを自由に許していて、そのせいで、交通事故に遭い、ある日突然旅立ってしまいました。
・・・ある意味、未だに引きずってます^^;
数日過ごしただけでも、もう家族ですよね。
愛される縁に恵まれた幸せなメイちゃん、きっとたくさんの愛嬌を振りまいて、飼い主さんの喪失感を埋めてくれることでしょうね。彼女?もまたお役目を背負って現れた命なんですね、きっと。
子猫が居た24時間は、たった24時間であったけれど、本当に「柔らかな時間」でありました。
年取った義父母がお茶を飲む傍らで、子猫がタオルを噛み噛みしながら一人遊びをしたり、義父母が「水戸黄門」を見る傍らで、遊び疲れて義母の膝で寝たり・・・と、年寄り&猫の風景って、こんなにも癒し効果があったのか!と驚くと同時に、心はすご~く和んだのです。
その子猫が貰われて行った先は、
「愛猫を亡くしたばかりで、淋しくて淋しくてたまらない80歳のおばあちゃん」
です。
同居の息子夫妻さんによれば、そのおばあちゃんは子猫が来たのを嬉しくて堪らず、それはそれは子猫を可愛がっているとのこと。
あひょさんの言葉をお借りすれば、
「おばあちゃんと寄り添うお役目」を持って生まれた子猫なのでしょう。