昨日の「密教への道」講座の帰り、工事フェンスのすき間から工事風景を覗き見してた。
新橋1丁目から海岸に向かって都市計画道路を通す計画で、道路予定地の建物を解体し更地にしたところで何かが出たらしく、工事現場は発掘調査現場となっていた。
出土した物を見るに、屋根瓦の破片、礎石、柱と思われる木材などが主で、そんなに古い時代の物ではなさそう。
古くても明治時代ってところかな。
何だろう?
鉄道唱歌第一番「汽笛いっせい新橋のぉ~♪」でお馴染みの新橋駅旧駅舎は修復保存されたはずだし、う~ん・・・何の建物だろう?
足尾みたいに大正時代の地図でも残っていれば、手掛かりになりそうだけど。
などと思いながらフェンスから顔を離し、新橋駅に向かって歩き出した・・・・・ら!
解体、み~っけ!
萌え~~~っ!