ヤスジロウのdiary ♪

未だみぬ過去を探し求めたい

さやかな空の下で

2023-05-01 | その他

23・5・1 Mon 



この頃になってようやく僕の思う日常の光景が戻ってきたようでとても嬉
しい。息苦しく思えたこの三年間を過ごす中で自分の心が病みそうなとき、
励みと鎮静をこれらから受けて過ごしていたから。

「空気の研究」山本七平      「群集心理」 ル・ボン
「監獄の誕生」ミシェル・フーコ  「大衆の反逆」オルテガ

さて、次はどんなふうに作られた社会空気の中で僕は生かされてゆくのだろ
う。たぶん次に作られる社会空気もまた今回と似たような息苦しさを伴うの
だろうが、それを醸成する何かからの距離をとらせて貰いながら過ごせたら
僕は嬉しいです。


Sierra cup

2022-11-22 | その他

22・11・19 Mon 

キャンプ用品をガサガサとひっくり返していたら以前からスタックされ
たままになっていたシェラカップに気が向いたので出してみました。
ちなみにシエラカップ( Sierra cup)は登山やアウトドアの場において
簡便な炊事具や食器として、それなりに登山でも使用されていました。

 

元来はSIERRA CLUBと呼ばれる自然保護団体が会員証の代わりに制作して
配った事が始まりだと言われていて容量は250ml。そんなシエラクラブカ
ップなのですが、あまりに人気が高いためシエラクラブの公式カップだけ
にとどまらず同種の製品を各社が製造しており今に至っているらしい…、
僕はそんなこと知りませんでした…(Wikiから引用)。
上の画像は元祖シェラカップとWOODSとスノーピークのもので各250ml。

 

 

 

 

そして、シェラカップと共にアウトドア3大カップと称されているロッ
キーカップ(左)とカスケードカップ(右)。カスケードカップとロッ
キーカップはバックパッカー(C.R.HILL)が考案し作り始められたとされて
いる物で容量1パイント(473ml)。ハンドルが折り畳めるという所がロッ
キーカップと異なります。容量は1パイントサイズとハーフパイントサ
イズが存在しているようです。

とはいえ重くて嵩張るこれらのカップ達に簡便な炊事具や食器等という
実用性を見いだせない僕は、これらを再び押入れに仕舞いこみました。

 

 

 

 

そうそう、ようやく旬なヒラタケ採れました


ア  ユ

2022-10-15 | その他

22・10・15 Sat 

昨年につづいて今年も「鮎食べに来ませんか?」と某部活の部長N君に
誘われて「そりゃ美味しそうですね」と返して九頭竜川原へ向かいまし
た。待ち合わせの12:30頃にはまだまだ余裕があるので宮ノ下のコスモス
畑に寄ってそのまま三国市街まで日野川沿いを北上してそこから丸岡へ
と向かって走ることにしました。

 

 

 

 

丸岡城に着くとお祭りの屋台が並んでいました。このような賑やかな光景
を久しぶりに見ることができて嬉しいです。ここ迄来れば目指す九頭竜川
の河原も近いはずですね、きっと…💦

 

 

 

 

九頭竜川の堤防から河原へと降りてからの過酷なダートが自転車には辛
かったですが、ようやくN君や漁師の皆さん、妻らが待つ場所に辿り着く
ことができました。
すでにアユの塩焼きやおでんが出来上がっていて早速それらを美味しくい
ただきました。そうしている間に次々と部活のメンバーが集まってきまし
た。そんな中、Yさんは今日のために手打ちそばを持参して皆に振舞ってく
れたりして、そうして夕刻の撤収時間まで過ごしました。

 

 

 

 

 

門限がある河原のテントではのんびりと過ごす時間がなかったので場所
を変えてささやかな二次会を開くことにしました。部活でのmanager的
な存在感を発揮しているKさんが準備してくれた豚汁を味わいながら秋の
夜長を部活のメンバー達と楽しみました。

今年も焼きあがった鮎と捕ってそのままの生きてる鮎をお土産にいただき
ました。いつも戴くばかりな僕ですが、そんなN君の心遣いに今回も感謝
です。