電子秤 が 最近 安価に購入できるようです。これは 5年ほど前のですが たしか¥3,000ぐらいだったかな? インドアプレーンの モーターや、アクチュエータ、赤外線リモコン受信機 を作るために 買った道具です。
さすがに、この価格だと これを作ってやろうという気は 起きません。
こんな 測定器(微小L 0.1μH、微小C 1pF 測定用)なら 組立てKITを利用したりして作るんですが・・・。
左のL測定器は、KITそのままでは 動作しなくて 測定原理まで 勉強させられて・・・、回路定数を大幅に変えて なんとか 正しく測定できるようになったのですが、その後発売中止になったようです。これはテスターなどの簡易なL,C測定より 数桁精度が良いです。
秤の場合インドアプレーンでは、もう一桁下の精度が必要ですが そんな秤は高価、まあこれでも無いよりはマシ・・・。 本格的に打ち込んでる人は、電池まで含めて 5g以内で 機体を作るという すごい世界です。 どんな遊びもそうですが どこまでやるか? どこでやめるか? いつも 考えます。
カメラのカタログ値より少し軽いのは、ストラップが 台に触ってるから・・・。 必要十分な範囲内で精度は良いです。
カメラの望遠レンズやスコープ、デジスコ用パーツ、三脚、雲台って 重すぎですね。
あきらかに撮影の ある意味で 障害になってる。 これも 必要十分な 仕様の範囲を超えると、理屈や力ずくだけでは 対処できない いろんな障壁が・・・。
William Opticsの ZS 80 II ED + CASE が、今日のレートでは ¥48,700+関税+国内送料?。 台湾ドル(NT$)だと あと¥1,000安。台湾のON-Line Shopから購入する場合 日本語の専用FAX用紙で 注文します。国際FAXは、台湾の場合 A4 1枚では¥100以内?。
輸入関税に関しては、天体望遠鏡は2.5~<wbr></wbr>4.3%の関税がかかるそうですが、これは 接眼レンズが無いから望遠鏡ではないはず・・。カメラ用の光学機器と判断されれば 無税だそうです。
無駄なお金があれば やってみたいんだけど どうしようかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます