これも、前の記事の続き。次は 穴あけ や、切断をする。
穴を開けるための、冶具。 この冶具を作るための道具があったりするが、ややこしくなるので、ここには書かない・・。
市販の ミニ ルーター (リューター?)を取り付けられるように作ったもの。使う ドリル(刃)が、2種類ある場合は、同じような 冶具を もう一台使う。刃先をいちいち換えるのは、耐えられなく苦痛なので・・・。( カメラのレンズを交換するのも同じく 苦痛であるから 2台用意した。 )
切断は、これで・・・。本当は、ダイヤモンド刃のついた、丸ノコが良いのだが、無いので・・・。
これで、できた。 後は 部品を実装すればよい。
何の基板を作ってるかって? これは チョット頼まれたものなのだが、PICマイコンのプログラムを変えると、少しの部品を変更することで、いろんなものが 作れてしまう。
たとえば、
・ 赤外線リモコンの受信機
・ ラーメンタイマー
・ カメラの自動シャッター などなど
みんな 要らないもの なんだけど、考え始めれば きりが無い・・
一応 今回の試作のための部品を 載せた。’よるとしなみ’で、最近の部品は 小さくてよく見えないが、マアこれも 例によって ’座頭市’の心境になれば 出来ないことでもない。
これから プログラムするのだが、この PICマイコン の場合は、プログラミングツールとの接続のために、3本の信号線と 2本の電源線を つなぐ。
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