J1 浦和 vs 横浜M（DAZN）

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1　第4節
2018年3月18日（日）16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002（DAZN）
浦和レッズ 0 - 1 横浜Fマリノス

未だリーグ戦で勝ちがない両チームの対戦に期待するものは何か？白熱の好ゲームなんてことはないだろう。とにかく勝て！それだけである。勝つことで変わることがあるし、勝たなければ変わることはない。菊池と武富を先発させて4-4-2の布陣で挑む。何とかきっかけを掴みたい浦和だけど、試合は横浜が支配する展開。今年の横浜はボールを繋ぐ。浦和は相手の背後を狙うも、ことごとくオフサイドに引っ掛かる。

　　　　　興梠　　武富

　武藤　　　　　　　　　　長澤
　　　　　青木　　柏木　　

宇賀神　　槙野　マウリシオ　菊池

　　　　　　　西川 

DFラインが低すぎるのか？横浜に自由を与えすぎる浦和の中盤が、今日はまったくなっていない。横浜と違って、これでは攻めに繋がらない。期待を込めて直輝を投入するも、目立った変化は見られない。唯一の突破はトラップミス。しかしまあ、昨年までの連動性は一体どこへ行ったのか。惜しいシーンが青木のロングシュートのみとあっては、あまりに寂しすぎるではないか。もっともっとチャレンジを！しかしその自信も今はない。

　　　　　　ズラタン

　荻原　　　　柏木　　　　武藤

　　　　　青木　　山田

宇賀神　　槙野　マウリシオ　菊池

　　　　　　　西川

もはや気持ちの問題ではないだろう。何かが決定的に間違っているのかも知れない。チーム作りは完全に失敗である。それを認めて作り直した方が良い。このままで1年間戦い続けるのは無理だと思う。手遅れにならないうちに、一刻も早い決断が必要である。現場もフロントもリーグ中断期間にやることは多い。

J1 長崎 vs 浦和（DAZN）

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1　第3節
2018年3月10日（土）14:00キックオフ
トランスコスモスタジアム長崎（DAZN）
V・ファーレン長崎 1 - 1 浦和レッズ

長崎のみなさん、こんにちは。毎度お騒がせの浦和レッズです。タレント揃いの浦和が行けば、地元のお客さんは喜んでくれる。トランスコスモスタジアムも盛り上がっているようだ。しかし、TV画面に映し出されたそのスタジアムアは、周囲を山に囲まれており、とても行きにくそうなロケーションだ。いつかは行ってみたいけどね。

　　武藤　　　興梠　　マルティノス

　　　　長澤　　　　柏木

　　　　　　　青木

　 宇賀神　槙野　マウリシオ　遠藤

　　　　　　　西川 

未だリーグ戦未勝利同士の初対戦となったが、動きが良いのは長崎の方である。浦和は相変わらず余裕でボールを回すが、決定機が訪れる気配は感じられない。なぜだろう？中盤から前線にかけてスピードアップが図られないからだろうか？最終段階での選手の動きやパスの精度も今ひとつ。そこで崩しきれないと、今度は長崎のカウンターを喰らう。浦和が攻めているものの、試合は長崎ペースである。

　　武藤　　　興梠　　ズラタン

　　　　武富　　　　柏木

　　　　　　　青木

　　 菊池　槙野　マウリシオ　遠藤

　　　　　　　西川

ズラタン、武富、菊池を投入して、同点に追いつくのが精一杯。あわや勝ち越される危機を、西川君の好セーブで凌いで何とか引分のまま終了させた。当然、サポーターからはブーイング。チーム力が落ちている。それは紛れもない事実である。このまま勝てないと、また今年もフロントが騒々しくなるだろうなあ。そういうクラブがタイトルを手にすることはないのだ。

松本129

本日、松本市検査課の検査です。というわけで、今回は強面パンチパーマ検査官の話。実はこのパンチさん、以前の改修の時もお世話になっていて、よく知っている方なのです。定年退職のため今年が最後だそうです。音文は30年前の建設当初も担当していたそうで、最後にまたここの検査に来るのも何かの縁だろうと喜んでいました。自分は今までにいろいろな検査を受けてきましたが、今日のパンチさんの検査には心底感服しました。的を得た指摘、知識の広さ、懐の深さ等々、受験者を納得させる術が随所に見られました。いちばん感心したのは、若い現場代理人を育てようとするその姿勢です。こうすれば良い工事ができる。こうすれば良い施工者として認められる。こうすれば市の検査に合格できる。ベテラン検査官が伝えようとしていたのは、そういうことでした。厳しい言葉に愛と優しさが溢れていました。「私は口が悪いので、みなさんには今まで大変な思いをさせたと思うけど、全て水に流してください。」長い間、松本市の建設行政を支えてきたパンチさんは、そう言って後進に道を託して去って行きました。潔し！かっこ良すぎるぜパンチさん。

toto991

リーグ戦初勝利を。

Ａ組シングル

１　　川崎×Ｇ大阪　１
２　横浜Ｍ×鳥栖　　１
３　　仙台×神戸　　１
４　　　柏×Ｃ大阪　１
５　　磐田×Ｆ東京　１

Ｂ組シングル

１　　札幌×清水　　２
２　　長崎×浦和　　２
３　　鹿島×広島　　１
４　　湘南×名古屋　１
５　横浜Ｃ×愛媛　　１

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績　0勝4敗　＋￥0−￥400＝−￥400

ガラスを割れ！

欅坂46
7 MAR 2018
iTunes
http://www.keyakizaka46.com

紅白の「不協和音」が物議を醸している。ウッチャンとの共演はとても良かったけど、同時に様々な心配事も抱え込むこととなった。欅坂46におけるセンター平手友梨奈への依存度は、高まる一方である。そりゃあプレッシャーも相当なものだろう。このままではダメになるんじゃないか？新作では今度こそ方向転換もあり得るのではないか？と思っていたら、これがまたど真ん中の真っ向勝負ときたもんだ。いやいや本当にかっこいい。今まででいちばん好きな曲となった。その他のカップリング曲も逸品揃いで、特に「もう森へ帰ろうか？」なんて、これまた好きな曲である。

唯一無二、稀代のアイドルとして、一人も欠けることなくメンバー全員が揃って頑張ってほしいと願うばかりだ。

すべて失っても
手に入れたいものがある
がむしゃらになって
どこまでも追い求めるだろう

夜、カルメンの詩集

清春
28 FEB 2018
iTunes
https://kiyoharu-ownd.themedia.jp

昨年末にリリースされた「エレジー」から一転かと思いきや、それほど方向性が変わっているわけでもなく、むしろその延長線上にあるような新譜である。何しろカルメンなので、スパニッシュとかフラメンコのイメージが全面に出ているわけだけど、コードやメロディの作りは清春のソロそのもので、とてもらしいなあという感じがする。特に後半「眠れる天使」や「三日月」が、いかにもでかっこいい。

50代を前にしていろいろ思うところはあるし、物事に深みのようなものを感じてしまうと、当然ながら若い頃とは違うのだという実感が湧いてくる。そういう自覚を持って日々を過ごすのも悪くない。同じく50才をむかえる清春が奏でる音楽もまた、同年代だからこそ感じ取れるものがあると思う。清春みたいにかっこ良く生きて行きたいものだ。

ごっくん青空ビール雲

椎名誠
10  OCT 2013
文春文庫
Amazon.co.jp

「やはりみんな「見た目で若くありたい」と思っているのだろうか。でも老いた顔のわりには染めた髪の黒い色が均一にくっきりしすぎていてそのアンバランスが異様に目立つのでいっそ切ない。精神が噓を付いている。まあ勝手にどうぞの話しだが男女ともぼくは髪を染めていない人の方が好きだ。」

という本を読みました。まだまだ続いている椎名誠ブーム。本当にもうきりがない。鞄には大抵新書と文庫が1冊づつ入っているのだが、こっちばっかり読んでしまう。朝から笑ってしまうくらい、本当に面白い。

J1 浦和 vs 広島（DAZN）

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1　第2節
2018年3月3日（日））16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002（DAZN）
浦和レッズ 1 - 2 サンフレッチェ広島

両チームの礎を築いたミシャは、札幌の監督となってまた新しいチーム作りに勤しんでいる。昨シーズン残留争いを強いられた広島は、城福監督を招聘した。浦和はシーズン途中から指揮を執った堀監督の続投である。これらの監督人事、どんなものだろうか？一時代を築いた3-4-2-1も今は昔。サッカーは日々進化する。進化を拒んだ途端に腐敗が始まる。

　　武藤　　　興梠　　マルティノス

　　　　長澤　　　　青木

　　　　　　　阿部

　宇賀神　槙野　マウリシオ　遠藤

　　　　　　　西川 

柏木君不在で興梠がキャプテン。青木がひとつ前のポジション。開幕戦の槙野のゴールも驚いたけど、今日のゴールはその青木だった。これもまた驚いた。なぜ故に攻撃陣が得点できないのか？そして、人数は揃っているのに守り切れないというのももどかしい。ボール支配率は60%を越えている中で、カウンターで簡単にやられてしまう。なかなかストレスが溜まる展開である。

　　　　　　　興梠

　　　李　　　武富　　ズラタン

　　　　　青木　　阿部

　宇賀神　槙野　マウリシオ　遠藤

　　　　　　　西川

まだ始まったばかりとは言え、勝利なしの勝点1という結果である。しかも、決して前評判が高くない対戦相手である。何よりいちばん問題なのは、昨シーズンのチーム力に達していないような印象を受ける点である。ラファ、梅崎、矢島、高木といった主役となり得る選手の放出は、予想以上に大きいのかも知れない。それを言っても仕方がないので、ここからの立て直しに期待しよう。

toto989

ホーム開幕。

Ａ組シングル

１　名古屋×磐田　　１
２　Ｆ東京×仙台　　１
３　　鹿島×Ｇ大阪　１
４　　神戸×清水　　１
５　　長崎×鳥栖　　２

Ｂ組シングル

１　　浦和×広島　　１
２　　甲府×東京Ｖ　１
３　　千葉×水戸　　１
４　　大分×山形　　１
５　　町田×大宮　　２

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績　0勝2敗　＋￥0−￥200＝−￥200

松本128

松本もようやく暖かくなってきました。っていうか、寒くなくなってきました。そして本日、監理者検査です。最近いろいろな現場の検査に顔を出していますが、発注者や施工者によって現場の様子は様々です。もちろん監理者によっても、その雰囲気はずいぶん違ってきます。まあ、良くも悪くも担当者の性格が出るのでしょう。松本市の場合、地元業者さんは市のやり方を熟知しているので、書類なんかはきちんと整理してくれています。変更に関する増減についても、市の担当者と事前に話をつけておくので、土壇場で揉めたりすることがありません。任せておけば大丈夫、上手くやってくれます。自分も音文の改修工事はこれで3度目なので、どのように完結させれば良いのか、さすがにわかってきたということもあります。きっとこうしておけば良いのだろうなあ、という予測がつく現場は精神的に楽です。設備のことはよくわからないので、一人でメインホールの空調吹出音のチェックをしていました。でも結局それもよくわかりませんでした。まあ、そんな感じです。それでも現場は終わります。来週、いよいよ松本市検査課の検査です。