清春
IKCR-95519
14 MAY 2008
http://www.kiyoharu.jp/
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ボヘミアンは、コレのカップリングです。念のため。もちろん、五月雨も良い曲です。特にアコースティック・ヴァージョンが好きです。いかにもソロらしい曲。
AFC女子アジアカップ・ベトナム2014 グループA第3節
2014年5月18日(日)21:15キックオフ
ビンズオン・スタジアム(EX)
日本女子 7 - 0 ヨルダン女子
正直、こういう試合は面白くない。何が面白くないのか?ワンサイドだからという以上に、至るところに「上から目線の構図」が存在するから。それは、外に対しても内に対しても。若手主体のチームを軽視し過ぎていると感じるのは、浦和びいきの僻みからか。
以前、安藤もやらされてたことがあるけど、猶本のサイドバックはないわ。今日の試合みたいな時は、藤田をボランチに置くと良いのにね。あ、それじゃあ浦和になっちゃうか。ちなみに、安藤から浦和の10番を引き継いだのが吉良ですからね。これくらいできて当然です。
Jリーグ・ディビジョン1 第14節
2014年5月17日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(NHK)
浦和レッズ 1 - 0 セレッソ大阪
当日券で行こうと思っていたら、ソールドアウトだそうで。いやはやセレッソ人気は侮れない。みんな考えることは一緒だね。というわけで、今日はおとなしく部屋でTV観戦。W杯もそうだけど、みんなが観たがる試合は別に観なくてもいいやと思ってしまう。
ミシャ監督vsポポビッチ監督の因縁対決。ポポビッチはミラーゲームを挑んできた。確かに、タレントを揃えたセレッソの個人能力は高い。しかし、浦和も負けないくらい個人能力は高い。組織の差が見られたのは、例えばシャドーの動き方。特に柏木君の動きの質は、群を抜いて素晴らしい。今日は後ろに青木がいたので、いつも以上に自由にやっていた。あまりに自由すぎて、シュートを外しまくったくらいだ。この余裕は時に緊迫感に欠けると見られてしまうが、彼の良さでもあるので大目に見て欲しいところ。
組織の差といえば、ビルドアップの完成度は全然違った。解説の山本さんも言ってたけど、浦和は左サイドがイケイケ状態となる。右サイドは前の梅ちゃんが仕掛けるけど、左サイドは後ろの槙野も行くから仕方がない。そしてそこへ阿部ちゃんが下りて来る。これが浦和が左サイドからゲームを組み立てる所以である。このあたりのバランスが絶妙。スタジアムで俯瞰するとよく分かるのだが、TVでもその仕組みが分かったと思う。
関根を入れて勝負に出て、その関根が決勝点を決めた。やはり、先手を打った監督の采配にも差が出た。しかし、その後はちょっと押され過ぎ、下がり過ぎでヒヤヒヤものだった。焦ることはない。もう少し落ち着いて行きましょう。
AFC女子アジアカップ・ベトナム2014 グループA第2節
2014年5月16日(金)22:15キックオフ
トンニャット・スタジアム(EX)
日本女子 4 - 0 ベトナム女子
終わってみれば完勝だけど、前半は随分苦戦したように見えた。引いた相手を崩すのは難しい。いかにして点を取るか?それが課題。とはいえ、きちんと結果を出したわけだから。あとは世代交代をどう捉えるか。川澄の冷静なプレーがゴールを生んだ。松木安太郎曰く、リラックス&デラックス。特に4点目の余裕のコース狙いは絶妙であった。
中1日の連戦。そろそろ猶本を出してみてはどうか。
十二世市川團十朗一年祭
2014年5月15日(木)16:30 開演
歌舞伎座
http://www.kabuki-za.co.jp/
会社を半休して歌舞伎鑑賞。平日の昼間だと言うのに、銀座の一角は人が溢れていました。さすがに年齢層高し。仕事をせずにこうして時間を楽しんでいる人がこんなに大勢いるとは。日本は平和だなあ。
松本の音文でお世話になった音響コンサルの方が、歌舞伎座の音響も担当したということで、TVでインタビューなんかを受けていました。そういった建築的な興味もありましたが、歌舞伎を観る機会なんて滅多にないので、イヤホンガイドを聞きながら、結構真剣に観ました。文化の継承というのは、実に大変な仕事です。仕事というのは、何でも大変なものなのです。なぜかそんなことを考えながら観てました。
それにしても、市川海老蔵のオーラは半端なく凄かったです。
AFC女子アジアカップ・ベトナム2014 グループA第1節
2014年5月14日(水)22:15キックオフ
トンニャット・スタジアム(EX)
オーストラリア女子 2 - 2 日本女子
なるほど、吉良から大儀見へ代わった途端に、ボールがスムーズに回り始めた。ボールを呼び込む動きの質が、確かに違うようだ。選手個人の小さな差が、チーム全体にとっては大きな差となってしまう。FWは難しい。サッカーはもっと難しい。
例え試合に出なくとも、カメラは常に澤と猶本を狙う。まあ、気持ちは分かるけど。
今週末は埼玉スタジアムへフォルランを見に行こう。
A組シングル
1 甲府×柏 2
2 浦和×C大阪 1
3 清水×神戸 1
4 新潟×名古屋 1
5 鳥栖×大宮 1
B組シングル
1 F東京×G大阪 1
2 鹿島×徳島 1
3 仙台×広島 2
4 川崎×横浜M 1
5 熊本×東京V 1
今回も200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝32敗 +¥0−¥3200=−¥3200
小雨の降る夕暮れのアークヒルズに、ひっそりとたたずむサントリー・ホール。松本の音文もそうだけど、いかに雰囲気をまとうことができるか。こういう文化施設は、そこが大切であり、そこが難しい。建築は見るものではなく使うものだから。
たまに教授を聴くと、この光景を思い出す。人生にはこういう感動が必要であると思う。フットボールも好きだけど、音楽も大好き。
ものすごく天気が良くて気持ちが良い。フットボールのある週末。ボールを蹴って、Jリーグを観戦して、もう何も言うことありません。仕事も好きだけど、フットボールも大好きです。